USのAmazonサイトを見て、Jeff Bezosをリスペクト。

日本のAmazonも真似してほしいなと思いました。
Amazon USを訪問すると写真のようなバナーで
Appleサイトにリンクします。

一方日本のサイトは
同じAppleなのですが、
商品を売りたいという気持ちが前面に出ていて
ちょっと余裕のなさを感じました。

AmazonとAppleはコンテンツプラットフォームと
KindleとiPadの「指先ギア」で熾烈な戦いをしているライバル。
しかし、その戦いの中
Jeff BezosはSteve Jobsへのリスペクトを忘れていません。

ソーシャルメディア時代は「共感」が
KEYだと良く言われますが
今回のSteveの死を悼んでいる人たちの多くは
Steveの発明したiPhoneやiPadで情報発信しています。
その情報発信者たちとともに
Steveを追悼している経営者たちの姿、言葉が
今回、私の心に触れてきます。
どんなブランディングよりも
最後は経営者の人間力が決めてなのかなと
Steveが亡くなった後に思い始めています。

特に前回9月29日の「Kindle Fire」のKEYNOTE以降
Jeff Bezos Is the New Steve Jobs

と語られるようになった
Jeff Bezosの今回の動きに共感した次第です。

“Steve was a teacher to anyone paying attention,
and today is a very sad day for everyone
who cares about innovation and high standards.”

というBezosの追悼の言葉を再度、今朝噛み締めました。
BezosにとってもSteveは偉大なTeacherだったのですね!

Steveのイノベーティブなマインドを
今後、引き継ぐ経営者のうちの一人であるJeff Bezos。
Steve亡き後のAppleとAmazonは
どのような製品やサービスで戦うのか?
そして、どうi私たちをサプライズさせてくれるのか
興味は尽きません!

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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