「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」にインスパイされたセミナーのご紹介。

1月17日(火)の夜にあの今話題のグレイトフル・デッドセミナーに参加します。

私は中学時代にデッドを少し聴きましたが、専門家ではありません。
30年以上の年月が経った今
書籍グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶのおかげで
久しぶりに彼らとの対話を始めています。

そんな中、おじさん世代のソーシャルメディア代表ということで
光栄にも、友人の藤木さんからお声掛け頂きました。
当日のイベントはグレイトフル・デッドの専門家、日本の第一人者である増渕英紀さんと
ロックの生き字引とも言える渡邉ケンTBU!代表)さんとご一緒させていただきます。
(増渕さんの文章は学生のときに相当読ませていただいたので、
お会いできるのがとても楽しみです。)

普段、私はどちらかと言うとブラックミュージック専門でロック畑ではないのですが
お二人とご一緒できるチャンスはなかなかないと思い、お話しさせていただきます。
またグレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶにも書かれているいることですが
「社会に恩返ししよう」という彼らのメッセージに
反応したことも参加のきっかけになっています。
今回のセミナーに集まっていただけるであろう
グレイトフル・デッド世代のミドルの方々に
デッドにあやかり「気前よく」私の知識や経験をご披露したいと思います。
「グレイトフル・デッドはとても気前がよく、
そうしたブランドイメージが彼らの成長と成功を助けた」(P242から引用)
本当に書籍に書かれているこの「GIVEの精神」は見習いたいと思います。

当然、私も今回のセミナーで勉強させていただきたいので、
ソーシャルメディアで話題になっているフリーやシェアのコンセプト
数十年前から提示、実施してきたグレイトフル・デッド!の実際の活動を
増淵さん、渡邉さん両名からしっかり伺いたいと思います。
特にグレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶでも紹介されているライブでの
オーディエンスの移動ビジネスなどの話など質問したいと思います。

相当、自分のこれからのコミュニケーション・デザインのビジネスにも
インスパイアを受けられそうなセミナーですうので、17日の夜がとても楽しみです。
セミナー詳細は下記をクリックください。

『デッドに学ぶデッドエンドからの脱出方法』
~「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」を読んで~


この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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