Facebook株式騒動について考えてみる。

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鳴り物入りのFacebookのIPOから一週間が過ぎました。
期待に満ちた投資家の声が、この数日間で怨嗟の声に変わりました。

昨日は、若干ですがFacebookは株価を戻していますが
期待の大型株のチャートとは思えない悲しい推移になっています。

また、昨日は各メディアが取り上げたように一部の投資家が提訴に踏み切りました
読売新聞から引用しますが

『米ナスダック市場に今月18日上場したフェイスブックの株価急落を巡り、
同社株を購入した株主らが23日、同社のザッカーバーグCEOなどに
損害賠償を求め、ニューヨーク連邦地裁に提訴した。
株主らは「上場前に重要な情報が平等に提供されなかった」と主張し、

株価下落で損害を被った全ての投資家への賠償を求めている。』とのことです。

今回のこの騒動を見ていて思い出したのが、Facebook運用の基本原則。

「ユーザーとエンゲージメントをつくるためには

隠し事なしのオープンなコミュニケーションが大事だ」という原則です。
今回のIPOでは、情報開示の不備が発覚して
結果的には一般投資家がだまされた感じで
オープンなコミュニケーションからはほど遠かったのが実情です。

実際、社交的でないことで有名なマーク・ザッカーバーグCEOは、
当初から一般の株主を歓待することにほとんど関心がないと明言していたそうです。
株式公開という大事な場面で、ユーザーである一般投資家を大事にしない
マーク・ザッカーバーグの本性が見えたという事実は隠せません。

高い公開利益を得たマーク・ザッカーバーグですが
今回のIPOでユーザーとのコミュニケーションを疎かにしたことで
信頼を損失しFacebookのブランド価値を大幅に下げてしまったのは皮肉ですね。
マーク・ザッカーバーグのこのIPOトラブルに関する真摯な対応を
今からでも遅くないので求めたいです!
ソーシャルメディアでトラブルが発覚したら、すぐに対応するのが重要な原則ですよね。
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徳本昌大

徳本昌大ソーシャルおじさん

投稿者プロフィール

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー GYAKUSAN株式会社など
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

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