2PACがホログラムで復活!


まずはこの映像が今後のコンサートの方向を変える!と思い紹介します。
ライブの出演者はなんと2PAC!
1996年に亡くなった2PACがなんとライブで復活して
あたかも生きているみたいにSnoop Doggとコラボしているのです。
これ、本当に驚きですね!
(※ライブは4月15日に行われた「Coachella Live 2012」)

このテクノロジー、本当に凄いです。
YouTubeにアップされていた「How the Tupac Hologram Works」という
この動画はなんと90万回以上視聴されています。
アメリカでも相当この技術は話題になっていますね!

ホログラム技術で2PACを3D化して、ステージに映し出しているのですが
これで今後のライブが変わります、いや変えて欲しいです。
因みにこのオタク風解説番組に寄せられているコメントには納得です。

I also agree to that, they should make a hologram of Biggie Smalls, Aaliyah, 
Left Eye from (TLC), Michael Jackson, Whitney Houston 
and many more other dead artist as a hologram more like Big L, Big Pun, 
Eazy-E and many many more. 2PAC: God Bless The Dead.
And i really really hope they can make a hologram of The Notorious
 B.I.G performing on stage in front of the 
“MILLIONS and MILLIONS” around the world to watch and see, 
 do ya’ll feel me on that.

CDの売り上げや配信ビジネスが無料化の波にさらされているアーティストにとって
リアルのライブが大事な収入源になっています。
この技術を使えば、過去のアーティストや海外のアーティストとのコラボも
可能になってきてコンサートの幅も相当広がり
集客面でもプラスになるのではないでしょうか?

Marvin GayeとNeo SoulのMaxwellの競演など考えるだけで楽しくなります。
John LennonPaul McCartneyなど考えるといろいろ観たいLiveが思い浮かびます。
いろいろ日本でも面白いホログラムライブが実現してもらいたいですね。

日本の音楽業界も技術とアイディアで私たちを楽しませて欲しいですね!
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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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