ソーシャルおじさんのMRI体験記

今朝、起きると頭痛が酷く、ちょっと手がしびれて心配になりました。
右手の小指の感覚がいつもと違い、おかしかったこともあり
念のため、近所の脳神経外科に行ってきました。

my brains – let me show you them / Liz Henry

ドクターに症状を話すとMRIの検査をすることになりました。
2年前にこの検査を一度やっているのですが
今日は折角ですから、このブログでレポートしたいと思います。

検査の理由は手の痺れと頭痛です。
9時に診察を受けて、10時40分からのMRIを予約しました。
Magnetic Resonance Imaging system(磁気共鳴画像装置)の略称で
磁場と電波を用いて体内などの画像を撮影する装置のことです。
検査室に入る前に、鍵、眼鏡など貴金属類や
クレジットカードなどはロッカーに預けます。
オープン型のMRIのベッドに仰向けなり頭を固定して、目をつぶります。
検査が始まると頭上から太鼓の音や工事現場のようなノイズが続きます。
足を組んだりすることは厳禁で、我慢して静かにベッドに横たわります。
7、8分音がなると一旦、音が止まり静かになりますが
再び似たようなノイズが再開され検査は約30分続きます。
頭痛の検査なのに頭上て大きな不快なノイズを
聞くのはなかなか辛い体験です。(笑)

検査後、診察室でMRIの写真を見せてもらいましたが
御陰さまで、脳にはどこにも異常はなく、大変綺麗な状態でした。
ただ、鼻にひどい炎症がありました。
花粉症の影響ですね(笑)。
結局、頭痛の原因は判りませんでしたが
手足のシビレに関しては血管の老化を指摘されました。
血液ドロドロからサラサラにするためには、食生活の改善が必要ですね。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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