ブログを書き続けることで見つけてもらえる!Google+の効用。

ソーシャルメディアが情報発信のプラットフォームになった今
ブログメディアはどこか古めかしい印象を与えています。
ブログは本当にOLDなメディアになってしまったのでしょうか?

以前から思っているのですが、競争が激しくなった現代においては
旧態依然の営業では仕事が日々しづらくなってきています。
クライアントに自分の考えやスキルを見つけてもらえれば
営業の自動化を行うことも可能になり、ビジネスのスタイルも変わっていきます。
その際にWebやソーシャルメディア経由で
見つけてもらうことが凄く大事になってきています。

見つけてもらうためには自分の個性を全面に出して
パーソナルブランディングをしていくことも一つの方法だと思います。
ソーシャルメディアで情報発信し、ソーシャルグラフから
クライアントに発見してもらい、指名のハードルを下げることも可能です。
昨日のブログにも書きましたが、ソーシャルメディアでは
投稿内容がとても大事になっています。
よい投稿や役に立つ情報を発信している人に読者は好感を持つようです。
人に役立つビジネス情報を上手に発信していきたいですね。

さて、ソーシャルメディアはフロー形のメディアですから
良い投稿をしても時間が経てば流れてしまい、探すのが大変になります。
私はそこで自分の考えやビジネス情報をストック型のブログに書くようにしました。
一昨年の2月から書き始め、ほぼ毎日更新しています。
最近、自分の名前を検索すると著者という表記が出るようになりました。

Google検索では著者情報が表示されるようになっていますが
これはオーサーランク導入の布石と言われています。

オーサーランクはコンテンツの作成者の評価を
Googleの検索ランキングに反映する検索アルゴリズムだと言われています。
クオリティーの高いコンテンツを作成している著者に対する
アドバンテージをGoogleが与えると言うわけです。
日々ブログを書き続けることで、私もGoogleから検索での利益を
やがて享受できるようになるかもしれません。

その際に重要になってくるのが、記事やブログへのGoogle+での「+1」だとも
噂されていて、海外のメジャーなブロガーGoogle+にシフトしています
先日ご一緒したCali LewisGoogle+がメインアカウントになっていて
200万以上のフォロワーに情報発信しています。
私も最近はFacebook、Twitter、そしてこのGoogle+も活用するようにしています。

私のカバー写真がこれです!因みに写真左がCali Lewis、右がJohn Pです。

私は毎日ブログを書き、FacebookのウォールやTwitter、Google+での
活発なコミュニケーションで、自分の考えをまとめたり、アイディアを作成しています。
また、情報発信することで他の人にアイディアを伝えたり
またそれによって新しい気付きをを得ています。

Webに何かを書かないと、見つけてもらえない時代にブログを活用すると
仕事やプロジェクトが面白くなるだけではなく
Googleからのアドバンテージを貰えるようになったのは大きいですね。

いよいよ明後日ソーシャルメディアセミナーを実施します。
FBの有名人のサトカズさんと4月18日(木)19時からコラボセミナーを行います。

サトカズさんは一つ一つの投稿をしっかり考えて、親しみのある書き込みをしています。
そのテクニックについて、私からも質問をして聞き出したいと思います。

6回シリーズのパーソナルブランディング&ソーシャルメディアセミナーです。 
シリーズのコンセプトをソーシャリアルというキーワードにして
ソーシャル&リアルの交流の仕方をみなさんと考えたいと思います。
『ソーシャルおじさんズ:サトカズと徳本昌大のソーシャリアル羅針盤』
メインタイトルにサトカズさんと6回のソーシャリアルセッションを行います。

記念すべき第一回目はサトカズさんのFacebookの使い方を徹底的にご披露していただく
「ソーシャルメディアは共感の指数関数 1000いいね!をどう実現したか?」です。
タイトルを読んだだけでもワクワクでこれは楽しみですね!
4月18日木曜日ですので、お時間ある方ぜひ会場でご一緒に勉強致しましょう。
このコラボセミナーの詳細はこちらをクリックください。
Photo Credit http://www.flickr.com/photos/h_is_for_home/5415696381/
アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月15日更新)
オルタナティブ・ブログ
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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

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