JALのSKY BATONがスタート!マイルを使って東北被災地の復興を応援しよう。#きっかけバス

応援している助けあいジャパンのきっかけバスに強力な応援団が現れました。
JALのマイレージで助けあいジャパンのきっかけバス
寄付ができるようになったのです。
ネーミングも素敵でSKY BATON(東北応援チャリティ・マイル「きっかけバス47」)と名付けられました。
空の善意(マイル)を繋いでいくことで募金を集め、東北の被災地に
学生を送り込むこのJALのプロジェクトですが
企業の社会的貢献の新しいカタチとして話題になりそうです。

間もなく東日本大震災から3年が経過しますが
被災地では「震災の風化」「ボランティアの大幅な減少」
「復興の停滞」という状況が顕著になっています。
この状態を打破するためには若い学生のチカラが必要と考えている助けあいジャパン
共感したJALグループでは、JAL東北応援プロジェクト「行こう!東北へ」の一環として
今回のプロジェクトを今日24日からスタートしました。

JALでは社会人である私たち大人が、大学生や専門学校生などの若者にバトンを託し
次世代育成と被災地支援の両面に取り組む企画のSKY BATON
新たに立ち上げたのです。
大人が集めたマイルを寄付し、助けあいジャパンのきっかけバス
応援するスキームを立ち上げたのです。

助けあいジャパンのきっかけバスでは47都道府県2000人の学生を東北に送り込むことで
1 被災地の人々を精神面で元気に明るくする。
2 寒い冬の観光地に学生を通じてお金を流通させる。
3 被災地への訪問で学生に震災を自分ごと化させ、ボランティア組織を全国に作る。
4 被災地で立ち上がったベンチャー企業と学生の交流で、被災地での起業を促す。
5 防災の語り部からの話を聴くことで、全国47都道府県に防災リーダーを育成。
6 学生の訪問をきっかけに改めて被災地の報道を増やす。
7 被災地の企業と全国の企業のマッチング。
などを今回、実現したいと考えています。
今回のJALの取り組みから学生たちは大きな勇気をもらったようです。

JALマイレージバンク会員の方は、本日2013年12月24日(火)から
2014年3月16日(日)までの間に寄付が可能となります。
1口3,000マイルでのチャリティ・マイルで応募できます。
ぜひ、JALマイレージ会員の方にこの取り組みを知っていただき
少しでも寄付を増やしたいですね。

■キャンペーン名 :  SKY BATON東北応援チャリティ・マイル「きっかけバス47」
■キャンペーン期間 : 2013年12月24日(火)10:00から
 2014年3月16日(日)23:59まで(日本時間)
■申し込み先 : JALホームページより
■チャリティ金額 : 1口3,000マイル(3,000円相当)から3,000マイル単位で受付
■キャンペーンURL : http://www.jal.co.jp/tohokuproject/skybaton/

助けあいジャパンんのサイトはニュースリリースから

アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)

Photo Credit

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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