誰だって最初は初心者さ。

誰だって最初は初心者さ。(ラルフ・ワルド・エマーソン)
少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず (朱子)
新しいことをやるのに遅すぎることはないと思い、ブログを書き始めたのが
3年前の2月で、それから、あっと言う間に時間が経過しました。
特にこの一年間のスピードは早かったのですが
ブログ経由で多くのことが引き寄せられ、私の人生の中でも
去年は最もチャレンジができた一年でした。
電子書籍のプロデュース、出版やセミナーなどは
一年前の今頃はまだ、意識していませんでした。
しかし、アウトプットを通じて多くのチャンスを皆さまからいただけたのです。
しかし、新しいことにチャレンジするのは勇気が要ります。
そんな時、私は冒頭のエマーソンの言葉「最初は誰もが初心者なのです。」を思い出し
勇気を振り絞り、アクションするようにしています。
セミナーを去年スタートしたときに、実は自分のコンテンツに自信はなかったですが
ご参加いただいたみなさんのご支援や温かいアドバイスのおかげで
自分に自信を持て、継続することができるようになったのです。
そして、何よりセミナーにチャレンジしたおかげで
多くの方々にお会いでき、いろいろなことを教わっています。
一部の方とはランチをご一緒しながら、情報交換し
その結果、新しいプロジェクトを動かすこともできました。
もし、昨年、新しいことにチャレンジしなければ
私のネットワークは閉じたままで、新たな出会いやプロジェクトも
デザインできなかったはずです。
時間は限られています。多くのタスクがある中で、やれることは多くありません。
光陰矢の如し、時間ほど貴重な資産はないのです。
その中で自分のやりたいことをやれるように、絶えず頭を整理し
必要のないことは捨てて、新しいことにチャレンジできる時間を
作り出したいと思います。
ちょっと、昨年の11月から体調が芳しくなかったのですが
ブログ三周年を機にリスタートしたいと思います。
今日、このブログを書いていたら、なんだが元気になってきました。
やはり脳は行動することで元気にできるようです。
老人ホームで後悔しない人生にしたいと思います。

Photp Credit

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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