自分でやってみることというディズニーの言葉を信じてみよう!

私はよく人から成功する秘訣を教えてほしいとか、
どうすれば夢を実現することができるかと、尋ねられる。
その答えは「自分でやってみる」ことだ。 (ウォルト・ディズニー)

確かに、自分でやってみることで、夢が実現する可能性は高まります。
チャレンジなきところに成功はありません。
逆に、チャレンジすることで、多くの失敗を体験することになるのですが
ここで諦めてはいけないのです。

夢が、一回のチャレンジでうまくいったら面白くありません。
何度も何度もチャレンジし、失敗することで多くのことを学べます。
また、失敗することで成功する確率は上がっているはずです。
失敗は成功の過程であると脳をマインドコントロールすれば
失敗が続いてもめげなくなり、継続できるようになります。

また、失敗を乗り越えるためには、場数を踏んだ方に会うことで
自分の脳をマインドコントロールすることもできます。
例えば、成功している人と一緒に時間を過ごせば元気をもらえます。
朝活などの勉強会に参加すれば、成功者に会えるようになります。
そこに集まってくる人もポジティブな方が多いので、麻からエネルギーを注入できます。 

他にも、読書を通じて、失敗を失敗だと思わなくなります。
朝の読書で成功者の失敗を乗り越えた良い言葉に出会えると
それだけでチャレンジする気持ちになれます。

それを忘れないように、脳に刷り込むのもこの私のブログの役割なのです。
書籍で見つけたポジティブな言葉をアウトプットすることで
ブログの読者やソーシャルメディアの仲間から
感謝のコメントやメッセージが届くようになりました。。
この応援で私は達成感をいただけます。
これも私にとっては成功の一つなのです。 
ソーシャルメディアの仲間の方々からの応援が、日々の自信に繋がり
弱い私がチャレンジマインドを持ち続けられるようになった理由なのです。

ディズニーの言うように自分でやってみることで変化できます。
私も自らアウトプットすることで、自分を変えることができるようになったのです。

3月25日に新刊の新刊ソーシャルメディアを武器にするための10カ条
発売されます。ぜひ応援よろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

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