いよいよオーサーランクの時代か?オーサーランク恐るべし! #Google+ #オーサーランク

netgeekのこのオーサーランクの記事が話題になっています。
netgeekのネタ元はYouTubeの動画で、あのMatt Cutts氏の発言です。

Will backlinks lose their importance in ranking?

「Googleの品質管理チームの責任者であるマット・カッツ(Matt Cutts)氏が公開した動画にて、これから検索のルールを被リンク重視から著者重視に変えていくと明言した。」(netgeekから引用

 
実は、この記事を読む前にGoogleのアルゴリズム変更が変更されたことを実感しました。
私のエゴサーチの結果が後述のように全く変わってたのです。

アメリカから帰国中の松村太郎さんとのミーティングでも
Googleのアルゴリズム変更は話題になりました。
本当にリンクではく、良質なコンテンツをアップすることが
検索結果の条件になってきたのです。
オーサーランクやGoogle+が検索順位に大きく影響し始めたのです。
言い換えるとオーサーランクとリアルタイム性(投稿の新しさ)
今後はポイントになりそうです。

※オーサーと認識されている筆者徳本昌大の顔写真入り投稿

さて、私のエゴサーチの検索結果が今日の15時に大きく変わっていました。
以前は、Googleにログインしている状態だと
Amazon、私のブログ、Facebookという順位でしたが
15時の段階ではAmazonの順位が下がり
私のブログ、和田基さんのG+での私のブログのシェア、Facebookになっていました。

そして19時段階ではなんとFacebookが1位になっていました。

そして、和田基さんのG+での私のブログのシェアが2位になっていました。
この習慣化ブログは3位になっていました。

Googleにログインしていない場合はFacebook、私の習慣化ブログでした。

検索結果は今後どうなるか、まだまだわかりませんが
トレンドはオーサランクを基準に考えた方が良さそうです。
オーサーランク即ちコンテンツ生成能力が今後のキーワードになってくるのです。
バックリンクからオーサーランクに移行することで
SEO業者さんは確かに受難の時代かもしれません。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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