感情は、ひとを動かす(マンディ・エヴァンス著)の書評 #習慣化 #書評

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書籍感情は、ひとを動かすマンディ・エヴァンス著)には
「感情の問題から解放されると幸せになれる」と書かれています。

自分の感情と向き合えば、あなたは今すぐ、もっと幸せな気持ちになれます。怒り、怖れ、罪悪感といった苦しい感情を、意欲や情熱、あるいは、穏やかな気持ちに変えることができるのです。

自分の感情としっかり向き合うことを習慣化すれば
よい行動が起こせるようになるとエヴァンスは主張しています。
この仕組みを理解しておかないと、人は性急な行動で失敗してしまうのです。

マンディ・エヴァンスは行動を起こす前に、まずは感情と向き合いなさいと

書籍感情は、ひとを動かすの中で私たちに教えてくれます。
今よりいい気分になりたいからという単純な理由で
大きな決断をしてしまうのは命取りなのです。

離婚する、上司とケンカする、仕事をやめる、街を出て行く、ドラッグに手を出す、過激なダイエットを始める。ー”今よりいい気分になりたいから”という一時的な感情だけで、人生を変えてしまうような行動を起こすのはやめましょう。その前に、まず自分の感情とじっくり向き合ってみてください。なぜなら、感情はあなたの願望実現のための、燃料のような役割を果たしているからです。たとえばイメージ誘導の専門家は、患者の「治りたい」という気持ちを刺激するような言葉で彼らの免疫力を高めようとします。また企業から依頼された講演者も、社員のやる気をかきたてるような言葉で彼らの士気を高めようとします。そう、目標が何であれ、その達成のために必要なのは、前向きな感情を刺激することなのです。

目標の達成には、前向きな感情を刺激することが重要なのです。
自分の感情を盛り上げるよい質問を自分に向けられるようにしたり
よいコーチやメンターが必要な理由がこれでわかります。 


実は、多くの人の感情の中には、不幸なビリーフ(信念)があります。
このビリーフを変えることで、人は明るく生きられるというオプション・メソッドの
専門家がこのマンディ・エヴァンスなのです。

人の信念が作り出したものをビリーフシステムと言います。
このビリーフシステムと感情の関係を理解すると、行動は間違いなく変わりそうです。

わたしたちは皆、独自の「ビリーフ・システム」に基づいて生きています。ビリーフ・システムとは「その人の意識が創り出した現実」のこと。そして、このシステムを構築するさまざまな「ビリーフ(観念・信念)」によって、わたしたちのものの感じ方が決まるのです。

憂鬱なことが起こった時に落ち込んでばかりの「自滅的なビリーフ」では
うまくいくわけがないのです。
感情の選択肢を新たに作り出すのです。
絶望しているときですら、その時に考えられる最低限の幸せを見つけられれば
絶望から抜け出せるのです。
ここから、少しづつ上向きに意識を変えていけば、よいのです。

恐れがあるのなら、その恐れの感情を素直に受け入れるのです。
その時にもっと安らかな気分を感じたいと思えれば、しめたものです。
例えば、恐怖に苛まれている時に、恐れずに機敏に行動することが
幸せだと思えれば、行動することが恐れから抜け出すきっかけになるのです。

まずは、今のありままの気分を受け入れ
視点を変えながら、その気分を少しだけよくしてみましょう。
気分が少しづつ上向き始めると、人はもっといい気分になりたいと思うものなのです。
その願望に忠実になれれば、もっと幸せになれるのです。
感情を受け入れる時には、納得することがポイントになります。

自分を受け入れた後は、オプション・ダイアローグという質問を投げかけます。
●まずは自分自身(あるいは相手自身)をありのまま受け入れる。
●次にその相手に質問を投げかける、
●その質問の答えを検証し、相手が本当に「もっと幸せになりたい」と
願っているかどうか確かめる
このオプションメッソドを活用することで、マンディ・エヴァンス
確実に豊かにで幸せな人生を送れると言います。

なお、感情の問題から自由になるためには
以下の3つのステップで質問を心がけましょう。
●不幸な気分を見極める。
●その気分になっている(隠れたビリーフ)を突き止める。
●そのビリーフを詳しく掘り下げ、それが正しいものかどうかを確認する。
このメッソッドで、古いビリーフを解放し
新たなビリーフを発見することで幸せになれるのです。

こうなりたいという願望と幸福感をよりどころにすれば
よりすばらしい結果が得られるのです。
不幸な信念(ビリーフ)を捨てて、幸福な気持ちで
未来へのよいイメージを持てればより幸せは身近になるのです。

実際の実践法やケーススタディは感情は、ひとを動かすをお読みください。
感情を意識した質問の重要性がよくわかります。

ちなみに前書きはあのジョー・ヴィターレが執筆しています。

実は、この本を買ったのもそれが理由でしたが
質問力が鍛えられたので、買って正解でした。
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