Evernoteに目標を書き出すことで、夢を実現する方法 #習慣化 #Evernote

紙に目標を書き出すと良いとよく言いますが
最近では、私はiPhoneとEvernoteを活用して、目標の管理をしています。
これだと、いつでもどこでも自分の目標を書け、チェックできます。
これで、自分の目標を忘れずに自分ゴト化できます。

Evernoteに目標を書くときに気をつけていることは以下です。
■できるだけ目標を具体的に記入する。
■デッドラインや締め切りを記入する。
■読むべき本を書店やGoogleで調べておく。
■誰とやればいいのか?を記入する。
■アドバイザーやメンターは誰かを考え、記入する。
■目標達成したときの自分の未来のイメージも書き込む!


目標はできるだけ具体的に書いておくといいです。
具体的にすればするほど、すぐに行動につなげるからです。
抽象化された目標だと、なかなか行動に移せないものです。

例えばダイエットだと、ただ単に痩せるのではなく
8月10日までに3Kg体重を減らすなどと
具体的な数字に落としこんだり、期限を決めるとよいのです。
数字にすることで、脳が意識し始め、やる気が起こってきます。

また、このときに◎◎スポーチジムで友人の△△さんと一緒に
ダイエットプログラムを行うなど、仲間を巻込むようにすると良い結果が伴います。
あるいはソーシャルメディアで目標を宣言してみると
衆人環視の状況になりますから、自分に厳しくなれます。
Evernoteで毎日、目標をチェックしながら
ソーシャルメディアも活用するのが、ベターですね。

アクションを起こすときの道しるべに書籍を買うのもお薦めです。
目標達成のためにはとにかくいろいろなことを脳に刷り込んで
すこしでも早くアクションを起こし、継続できるようにすることがポイントです。
その際、書籍を読むこと(ベイビーステップ)で、思考は現実化し始めます。

また、専門家のアドバイスを貰えれば、目標達成も早くなります。
ですので、目標を作成したときに、誰に質問すればよいのか?
誰に応援、アドバイスをしてもらえばよいかを書き込んでおくと
その後、不思議とその人たちが引き寄せられてきます。
この引き寄せ、巻き込みが目標達成の決め手になるのです。

最後になりたい自分のイメージも書き込んでおくとよいでしょう。
実際、これは効果が結構でていて、私自身も驚いています。

昨年、あるミーティングで全脳思考高橋政史さんをファシリテーターに行いました。
そのときのストーリーをEvernoteに具体的に記入したのですが
なんと今年の夏には、それが実現しそうです。
本当に夢や目標をEvernoteに書き出すことで、いろいろなコトが引き寄せられるのです。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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