Day OneならiPhoneで日記を簡単につけられる! #習慣化 #読書日記 #Day One

Evernoteで日記を残して、振り返りをする方法を先日このブログに書きましたが
今日は写真で簡単に日記を付けるアプリをご紹介します。
ビジュアルで思い出を残すことで、過ぎ去った過去が鮮明によみがえります。
iPhoneのカメラロールに写真を保存するだけでなく
一言コメントを残すなどすれば、過去の写真が資産になるのです。

Day Oneという日記アプリを使えば、気楽にログをiPhoneから残せます。
シンプルかつファッショナブルなUIですから
日記を書くのに負荷がかかりません。
iPhoneのカメラで自分の日常を切り取りながら、Day Oneで思い出を残していきましょう。

トップページのプラスボタンタップすれば、すぐに日記をスタートできます。
本当に洗練されたシンプルなUIの理想的な日記アプリで
これを使えば、日記の習慣化ができそうです。
写真付きの日記を作成する時はカメラアイコンを選択し、撮影するだけです。

例えば、読んでいる書籍の表紙を写真に残して
印象的な言葉をメモで保存すれば、読書日記を簡単に作成できます。

便利なのはLast Photo Taken!という機能。
これをタップるとカメラロールの最後の写真が自動で添付されますから
撮影した後でメモやコメントをすぐに書けます。

一日の振り返り日記を付けることを忘れないように
iPhoneからリマインダーの設定もできます。
このリマインダーでビジュアル日記を習慣化していけば
過去と現在、未来を写真を基軸に繋げられるのです。

Day Oneに保存された写真やコメントはカレンダー画面からチェックできます。
過去の写真やコメントを見返すことで、自分の足りない部分に気づけるのです。
特に、私の場合は、読書日記として活用しているので、本の表紙を見るだけで
学んだにも関わらず、できていないことを瞬時に思い出せるようになりました。
この振り返りで、再びアクションを起こそうと思えるのです。

iCloudやDropboxとの同期も設定画面から簡単に行えます。
初期設定はiCloudですので、お好きなサービスを選択ください。
私は、Dropboxに写真をストックしているので、Dropboxを選びました。

私にとってEvernoteは、検索で過去をテキストとビジュアルで振り返るツールなのですが

このDay Oneは、写真とカレンダー機能でそれができるアプリだと思います。 
両方を上手に使い分けることで、過去の記録が未来の資産になるのです。
Day Oneでビジュアル日記を付けることで、未来を変えてみませんか?
今日も読んでくださり、ありがとうございました!
  
この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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