iPhone6でも使いたいアプリ Bloggerから毎日ブログの下書きをすることで、毎日ブログが書けるようになる! #習慣化 #iPhone

「できればやる」と「絶対にやる」の違いは何か。できればやるという姿勢なら、都合のいいときしかやらない。絶対にやるという姿勢なら、言い訳をせずに結果を出す。 ケン・ブランチャード(アメリカの作家)

ブログを書き始めときに、絶対にやると決めて、それ以来毎日更新しています。
毎日書き始めてから、3年半以上の時間が経過して
ブログを書くことがよいアウトプットの習慣として定着したのです。

最初は毎日書くことが大変でした。
書き始めた頃は当たり前ですが、読者の方が少なく
何のために書いているのかもわからず、書くモチベーションが下がったりもしました。
しかし、最初から読者がいる方は有名人だけだと考え
諦めずに継続することを選びました。
書くことで、自分を変えられる!良いことが起こるはずだと信じて
ブログを辛抱しながら書き続けたのです。

ブログのネタ作りも大変でしたから
役立ちそうな情報を書籍やブログ記事から徹底的にインプットしました。
インプットの量を増やすことで書きたい内容も多様化し
徐々にブログへのアクセスも増えたのです。ソーシャルメディアを通じて
ブログへのコメントもいただけるようになりました。

当たり前ですがインプットすればするほど、自分の知識はどんどん増えていきます。
書くことで、インプットした情報が自分の中でつながり
関連づけられることで、アウトプットのクオリティも上がっていったのです。

リアルの会話も面白くなり、本業でのミーティングにも
インプットした知識や経験が役立つようになりました。
広告とソーシャルメディアの話をクライアントにする機会も以前より増え
お客様の方からからお声がけいただけるようになったのです。

また、iPhoneやソーシャルメディアの記事を書き続けることで
執筆の引き寄せが起こり始めました。
「半年我慢すればよいことが起こり始めますよ」と
アルファブロガーで有名ないしたにまさきさんから教えてもらっていたのですが
最初はトラフィックも少なく半信半疑でした。

しかし、半年が過ぎ、記事がストックされてくると
徐々にいろいろな人や情報が、私の所に集まり始めたのです。
それも今までの人脈とは異なる全く違うルートから
突然お声がけいただけるようになったのです。
検索でブログを見つけたとか、ソーシャルメディアでブログを読んだという方々から
メッセージが届き始めたのです。
私が全く知らない方からのオファーだったので、最初はびっくりしました。
有名なWEBメディアやデジタル文具などの雑誌からも
執筆の依頼をいただけるようになったのです。

ソーシャルメディアと異なり、ブログは過去の記事が検索によって見つけてもらえます。
ブログを書くことで、インターネット全体に私の情報が届くようになったのです。
FacebookやTwitterの友人やフォロワーだけでなく
私のブログに検索がヒットすれば、メディアの方などにも情報が届きはじめ
そこから執筆の依頼が入りはじめたのです。

ブログを書き始めた頃は書くことがあまり好きではなかったのですが
一度書くことが習慣化できると、書くことがどんどん楽しくなってきました。
そのため、移動時間や待ち時間を使って、
iPhoneで書くことを意識せざるを得なくなりました。
ここから、私の生産性は飛躍的にアップし始めたのです。
インプットとアウトプットをiPhoneで最大化するがキーワードになったのです。

朝の通勤中にKindleでの読書やニュースサイト、ソーシャルメディアからの
情報チェックをiPhoneから行いました。
Smartnewsなどのニュースアプリもいち早く導入し
ニュースだけでなくライフハックやコラムなど自分に役立つ情報を集め始めたのです。
今までは読んだら読みっぱなしだったのですが
気になる文章や記事はEvernoteに保存して、ブログのネタ帳を作り始めたのです。

またインプット記事などからインスパイされたらすぐに書くことにしました。
私が使っているブログサービスのGoogleのBloggerのアプリを使うことで
いつでもどこでも、iPhoneからブログを書くことを決断したのです。

3分でも時間があればGoogleのBloggerを立ち上げて
2、3行でもよいので書くこと(集中すること)を習慣化しました。
この3行を書くことによって、続けて書きたいという気持ちが生まれ
その後の隙間時間を使って、下書きまでを書き終えるようにしたのです。
(リンクや写真のアップなどはMacBookからしています)

また、iPhoneのトップ画面の右下の一番目立つ部分に
Bloggerのアプリを置いて、ブログを書くことを意識するようにすると
他のアプリよりBloggerを開く時間が増え、書くことが当たり前になったのです。

パソコンがなくても下書きまではiPhoneで書くようになったため
朝の通勤や移動中でもブログに集中できるようになりました。
一度書くことを習慣化すると、書くことが全く怖くなくなったのです。
この膨大なアウトプットのおかげで、私は間違いなく成長しましたし
人や情報を引き寄せられるようになりました。
アウトプットした分だけブログ経由で人との出会いが
デザインできるようになり人脈も広がったのです。

また、いつでもどこでも短時間で書くことを習慣化することで
集中力を高めることもできるようになったのです。
ブログを毎日継続、習慣化することで
いしたにまさきさんが言っていた「良いこと」が正に次々と起こり始めたのです。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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