インドネシアに行けるのも、ビジョンボードに行こうと書いたからかもしれない。

未来は美しい夢を信じる人のためにあります。(エレノア・ルーズベルト)

最近、未来を考えるときに
夢がもう実現したものとして考え、行動するようにしています。

こう考えることで、心がパーっと明るくなります。
未来の幸せのビジョンを持ち、それがもう実現していると考えることで
行動が楽しくなり、継続できるようになります。

夢見ることができれば、それは実現できる。(ウォルト・ディズニー)

夢が叶ったと思えれば、実際の行動も辛くなくなります。
私は夢リストを書くときに、夢がもう実現していると過去形で書いています。
例えば、2015年には紙の書籍が2冊出版できたと書きます。
本の表紙をイメージした写真や自分の笑顔をEvernoteに貼っておくのです。
私はこれを夢が実現するビジョンボードと呼んでいます。

ビジョンボードが良い点は、夢の写真をそこに貼ることで
その夢がリアルに感じられるようになることです。
ビジョンボードを毎日見ることで
日に日に夢が現実に近づいていくのです。

私はこのビジョンボードをiPhoneのEvernoteに保存し、毎日読み返しています。
こうすることで、夢は潜在意識に刷り込まれ
いろいろな情報が目に飛び込んでくるようになります。
友人との会話から、夢が実現しそうな人を紹介してもらえたり
突然、 普段は話さない人からFacebook経由で探していた情報が届いたりします。

Facebookに無意識に書いたコメントや気になるニュースを読んだ友人が
反応してくれることが本当に多くなりました。
あるいは、私が考えている夢に近いことを
他の人がFacebookに書いてくれたりします。
その友人に連絡を取ることで一緒にプロジェクトを動かせたりします。

もしかするとFacebookに夢を書くことが夢の実現の早道かもしれません。
やりたいことをもっともっとソーシャルに書き出せば
誰かがその夢に気付いてくれて、夢の実現を手伝ってくれるようになるのです。

今週の30日からインドネシアのイベントJAPAN INDNESIA FES 2014
参加するのですが、実はこれにも引き寄せの法則が働いています。

先日書評で秋山岳久氏のアジアで勝ち抜くビジネススキルについて
このブログに書いたのですが、その秋山さんとリアルで
お話しする機会をいただいたのが、今年の夏でした。
何度かお話しするうちに情報が繋がり始め
彼が関係するINDNESIA FES への出展が決まったのです。

また、せっかく行くのだったらツアーにしようということで
ネセサーの山本さんと企画し、参加者を募集したら
Facebookでご縁があった方々と一緒に出展することになったのです。
今回、このFacebookの繋がりパワーを再認識しました。

実はこのインドネシア行きはは、三ヶ月前に自分のビジョンボードに書いた夢で
これがあっという間に実現していったのです。
まさに、引き寄せ、我ながらこのビジョンボードのパワーに驚いています。

今日も読んでいただき、ありがとうございます!
  
Photo Credit

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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