じゃかるた新聞にジャパンフェスティバル イン インドネシアの記事が掲載されました! #東南アジア

現地の日系紙のじゃかるた新聞
私たちが参加したジャパンフェスティバルが紹介されています。
11月1、2日の両日、私も現地ジャカルタでこのイベントに参加していましたが
改めて記事を読むことで、今回の交流がとても意味があったと感じました。
実行委員長の青柳陽一郎先生、両国のイベントスッタフの皆さん
インドネシアの皆さんに、改めてお礼を申し上げます。
暑い中、あとうございました!

北ジャカルタ・クラバガディンにあるモール「ラ・ピアッザ」で1、2両日、日イ交流イベント「ジャパン・フェスティバル・イン・インドネシア」が開かれた。青柳陽一郎・衆議院議員が実行委員長を務める官民一体のイベント。屋内外のステージやブースがにぎわいをみせた。メーンステージでは、日本から音楽グループ「爆風スランプ」の元メンバーである「サンプラザ中野くん」さんやパッパラー河合さんらが出演。大ヒット曲「Runner」を一部インドネシア語に変えて披露、観客と一体となってフェスを盛り上げた。(新聞記事より)

実際、今回インドネシアに初めて来るまでは
インドネシアはソーシャルメディア大国で人口が多い国で
日本好きが多いという印象でしかなく
東南アジアの数ある国の内の一つでしかありませんでした。

しかし、ジャカルタの現地の空気にふれることで一気にファンなりました。
若者人口が多く、平均人口が28歳のこの国には人口ボーナスがあり
今後の成長が期待されています。
バイクで走り回る若者たちの活気はすごく、エネルギーを感じました。

インドネシアは昔から親日国ですが、特に最近はクールジャパンのおかげで
多くの若者は日本のカルチャーに憧れを持ってくれています。
コスプレやカラオケ、ダンスなど全く日本人に負けていません。
現地の若者の水準の高さに参加者一同が驚かされました。

サンプラザ中野くんとパッパラー河合さんの1日夜のライブには
1000人以上の観衆が集まりました。
有名曲の「Runner」ではサンプラザ中野くんが一部をインドネシア語で歌い
会場と一体となり、とても盛り上がりました。

サンプラザ中野くんはじゃかるた新聞に次の様にコメントしています。

最近はインドネシア人で日本語を勉強している人も増えている。日本に憧れを持ってくれている、今はこの国で日本語をそのまま披露できる環境にある。「Runner」は前向きな曲。発展していくインドネシアの前進する力になれはいいという気持ちで歌った。

今後、このジャパンフェスティバル イン インドネシアは定期開催される予定です。
私たちのグループ (ネセサー山本大地さん、飯島邦夫さん)は
来年のこのフェスにも参加予定で、事務局に大きなブースを申し込みました。

インドネシア人の平均年収が36万円程度
四大卒の英語や日本語が得意なビジネスマンでも
月額の給与は約10万円で彼らは日本で働きたいと本気で考えています。
日本語を学ぶ学生も中国に次ぐ世界2位で、80万人以上もいます。
そして、訪日ビザ解禁も近々予定されていて、ビジネス環境は整いつつあります。

文化交流だけでなく、企業の進出支援、インバウンドマーケティングなどに
今後私たちのプロジェクトはチャレンジしていきます。
帰国したら、来年のイベントに向けて報告会などを開催します。
別途、また、詳細をこのブログで発表したいと思います。


今日も読んでいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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