ドラッカーに学ぶブログ・マネジメント (倉下忠憲著)の書評

12月6日にブログをWordPressに引っ越して以来、書くことについて考えています。
3年半以上ブログを相日更新してきたおかげで、私は書くことを習慣化できました。
こんなに継続できたのは、子供のころから数えても初めての経験かもしれません。

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才能の差は小さいが 努力の差は大きい継続の差は もっと大きい。(作者不詳)

ブログを継続してきたおかげで私は大きな果実「習慣力」をてにしました。
新しいブログサイトに移行したタイミングで、再度書くことの意味を考えてみました。
Googleのサービスから離れて自分のサイトを立ち上げたことで
私はより自由に表現することができるようになったのです。

自分がよいと思った書籍や人をこれまで以上にご紹介したいですし
面白い体験をしたら、どんどんここに書いていきたいと思います。
昨日のちきりん氏のブログを書きながらこのブログの意味を考えてみました。
せっかく書くのであれば、より多くの方に読んでいただきたいです。
そのためには、読者に役立つためのよいコンテンツを生み出さねばなりません
そこには私というフィルターがなければ、ただのモノマネになってしまいます。
また、しっかりと自分の考えを伝えるためには
わかりやすい表現を心がけねばなりません。

ジョージ・オーウェルは書く際の注意点を以下の5つのポイントにまとめています。

1. 他の本でよく見る表現を使わないこと
2. 短く言い換えられるなら、長大な言葉を使わないこと
3. 省略できるものは省略すること
4. 能動態で書けるなら受動態で書かないこと
5. 普通の言葉で書けるなら、外国語・科学用語、慣用表現を使わないこと
6. ごちゃごちゃ言う前にこのルールをやぶること

オーウェルの言うことはどれも正しく、ブログを書くときの参考にしています。
改めて、わかりやすいブログを書こうと思ったのにも、実は理由があります。
新しいブログに移行したためにPVがほぼゼロからのスタートになったのです。

ここで気分一新、ブログ関係の書籍をいろいろ読み始めました。
偶然、KIndleでドラッカーに学ぶブログ・マネジメント倉下忠憲著)を見つけ
読んでいるのですが、そこにも書くヒントが数多く紹介されていました。
ブロガーは読者のための役立つコンテンツを提供できなければ、存在する意味がないのです。
倉下氏は本書でPVについて以下のように書いています。

PVはプログの目的ではありませんが、かといって完全に無視してよいものでもありません。PVがあれば、多くの人に読まれているコンテンツを提供できていることになります。PVが0であり続けるのならば、世界中の誰の心にも届いていない(あるいは役に立っていない)ものを提供している可能性があります。それは改善の余地があるでしょう。

誰にも届かないブログを書くのは寂しい限りです。
ここから新たなスタートを切って、より多くの人に貢献したいと思います。
徳本がキュレーションする情報は面白いと思っていただける仕掛けを考えてみたくなりました。
PVがゼロになったために、今こそいろいろなチャレンジができると
この現状をポジティブに捉えています。

また、一定数のPVを持っているなら、チャレンジングな記事を書くこともできます。リピーターが読んでくれることを期待して、異色な記事を書いたり、あえて表現を抑えて書くことも可能です。逆説的ですが、PVがあるからこそ、ときにPVを気にしない記事が書けるのです。そして、それを多くの人に届けられるのです。そうしたチャレンジから、まったく新しい記事スタイルが生まれてくるかもしれません。

今までの経験に加え、これからドバイやインドネシアに進出する体験を書くことで
私ならではの新しい価値を提供していきたいと思います。
他の誰かではない徳本のチャレンジをこの「未来のつくりかた」で紹介したいと思います。

プログにおいてPVを狙うことが悪いことでもありませんし、利益を得ることも間違ったことではありません。
ただし、それが目的となってしまったら、何かが損なわれます。読者の創造という大きな目的が失われ、ただ存続するためだけに続ける、あるいは自らが稼げれば読者などどうなってもよいと考える存在へと変質してしまいます。

新しい読者を創造できるカタチを今回このWordPressで作れたと思います。
あとは良質なコンテンツを生み出す努力を続けていくだけです。
そのヒントをドラッカーに学ぶブログ・マネジメントからもらえました。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
  
photo credit: GORGEOUSBOO via photopin cc

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徳本昌大

徳本昌大ソーシャルおじさん

投稿者プロフィール

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、イステム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダーなど
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

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