定期的に視点を変える努力を続けよう!

視点を変えることを日々勉強しています。
年を重ねると自分でどんどん壁を作って、自分の世界を狭くしてしまいます。
ワクワクを感じるためには、自分の殻を破り続けないといけないのです。

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40歳を過ぎると同年代に窮屈そうに生きてる人が多くなったなあと感じる。自ら設定したシバリをといて視点あげてみると楽になるのになあと真剣に思う。言っても余計に意固地になって逆効果だし。(高須賀宣)

年に何回か高須賀さんとお話しするのですが
彼はいつも世界を狙っていると私に宣言してくれます。
世界中の人々の生産性を上げるのだといつも笑顔で話してくれますが
彼ならきっとできると信じています。
自分の限界を作らずにチャレンジするということを
私は40代の時に遅まきながら、高須賀さんから教わりました。

彼とビジネスをすることで、私は断酒を決めました!
2008年から、iPhoneとソーシャルメディア活用し始めたのも
高須賀さんの語る未来を信じたからです。
彼のワクワクする話を聞くことで
私は、勇気をもらえ、自分から行動できるようになったのです。

私はソーシャルメディアでアウトプットする!と決めてから
人生が変わり始めました。
今まで、「私には無理だ」と思っていたアウトプットが
ソーシャルメディアのおかげでハードルが下がったのです。
USTREAMなら自分にも話せると思えたり
Twitterの140文字なら、書ける!と思えたことで
私はアクティブに行動できるようになったのです。
ソーシャルメディアの可能性を信じて
アウトプットすることで、自分のスタイルが変わったのです。

高須賀さんのおかげでソーシャルメディアに可能性があると思えたから
私は、決断し、アウトプットをスタートできました。
2008年にソーシャルメディアを活用していた若者と交流したおかげで
彼らから行動する勇気をもらえたのです。
あの時、背中を押してくれた高須賀さんや仲間たちのおかげで視点が変わり
私はアクティブに行動できるようになったのです。
(私はこのアウトプットのおかげで、出版までできるようになったのです。)

新しいことにチャレンジするかどうかを決めるのも、結局は自分です。
目の前の世界をポジティブに捉えるのも
ネガティブに捉えるのも、自分の意識の問題です。

自分の心の持ち方で見える景色は変わるのです。

不幸や悲劇が存在しないかわり、幸せも存在しない 。あるのは、目の前の現象を、幸せと思う心で見るか、不幸や悲劇と思う心で見るか、だけです 。(小林正観)

普段の生活で、行き詰ったと感じるときには、注意が必要です。
これは、視点を変えようというサインかもしれません。
視点が固定されると新しい可能性が見えなくなります。
意識的に視点を変えられるように、自分を疑ってみたり
若い世代と話をして、自分の心のハードルをなくすようにしたいものです。
過去の自分と違う見方を教わることで、脳の老化を防げるような気がします。
ワクワクなことを見つけて、行動を続けたいものです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!
  

photo credit: via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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