「なりたい人」になるための41のやり方(窪田良著)の書評

習慣化

一歩踏み出す恐怖を乗り越えるコツは、その「プロセスを楽しむ」こと。そして、せっかく踏み出した一歩をムダにしないコツは、最初の一回で「だめ」だとか「怖い」と思ったとしても、そこでやめずに、踏ん張って数回繰り返してやってみることだ。人間には「慣れる」という素晴らしい能力が備わっている 。最初は怖くても、何回かやるうちに慣れ、恐怖を感じなくなる。そうすると、それまで恐怖に隠れていて見えなかった素晴らしいものが見えてくる。(窪田良

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「なりたい人」になるための41のやり方
(窪田良著)

日経新聞の書籍広告で見つけ、早速購入してみました。
本書は、米国で起業して創薬会社をつくり
アキュセラというベンチャー企業を日本で上場させた窪田良氏が
「なりたい人」になるためには、どうしたらよいかを教えてくれる一冊です。
自らの経験に基づいた一冊は、とても説得力があり、楽しく読了できました。

アメリカの小学校時代に、パールハーバーの授業を受けたくないがために
窪田氏は、学校初の飛び級にチャレンジします。
ほとんど、英語を話せなかったにも関わらず
校長先生に掛け合いながら、必死に勉強し、成功を勝ち取る話など
著者の体験談は、とても刺激的で、学びの多い一冊です。

時間が経ったときに、「あのときの経験があったから」と気づくような、時間差をもって世界が開けるという変化のしかたをするものもある。いずれにしても、最初の一歩を踏み出さなければ何も始まらない。一歩踏み出した先には、予測のできないことが待っている。「0 →1」がもたらす予測できない変化は、自分のまわりだけでなく、自分のなかにも起きるということを覚えておいてほしい。このことがわかっていれば、ワクワクしながら一歩を踏み出し、一度も経験したことがないことを試せる人になれるはずだ。

最初の一歩を踏み出すことで、見えてくる景色が変わり
ワクワクできるようになります。
このワクワクが、次のチャレンジにつながり
体験が増えることで、点と点がつながり、未来が開けてくることがあります。
多くの体験が、新たな自分を作り出し
いろいろな世界の人たちとのつながりが生まれ
そこからチャンスが運ばれてこたりもします。

私も出版をしようと決め、アウトプットを始めたら
いつの間にか著者や編集者と仲良くなることができ
出版という夢を実現できました。
一度、自分の夢が叶って以来、私は行動が怖くなくなり
チャレンジすることが、苦ではなくなったのです。

イノベーションに失敗はつきものである。失敗に対する周囲のネガティブな反応をいちいち気にしていたらイノベーションは起こせない。だから、もしあなたもイノベーションを起こす人になりたいと思うのであれば、失敗の質にだけ細心の注意を払い、いい失敗であればその価値を認め、人の目を気にしないという覚悟を決めることをオススメする。

イノベーション(新しいチャレンジ)には、失敗はつきものなのですから
失敗しても、あきらめずに行動を続けましょう。
人の目を気にせずに、やりたいことを続けていれば
やがて、あなたの中に変化が起こるはずです。
行動を最大化することで、良い人脈が必ず現れ、成功に近づけるようになるのです。

本書「なりたい人」になるための41のやり方には
ワクワクの未来を作り出すためのヒントが、数多く書かれています。
ぜひ、ご一読ください!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

photo credit: 205/365 Real or a Dream? via photopin (license)

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