じつのところ睡眠は、単純な能力ではなくもっと複雑な能力においてさらに影響をもたらすことが研究からは読み取れる。睡眠は脳にとっては一種の休息となる。外部からの騒音や新しい情報が遮断された状態で、脳はすでにある情報を並べ替えて意味を見つけ出すことができるのだ。こうして見ると睡眠は、脳にとっては忘れるための時間だと言える。不要な情報を捨て、剪定し、整理し、残った情報からパタ ーンを形作り、そのパターンを理解するための時間なのだ。(ジョンJ.レイティ&リチャード・マニング)

スクリーンショット 2015-11-24 15.29.29
GO WILD 野生の体を取り戻せ!
ジョンJ.レイティ&リチャード・マニング著)が
最高に面白かったです。
ジョンJ.レイティといえば、名著脳を鍛えるには運動しかないの著者ですが
それ以上に本書は私にとっては刺激的で、頭が整理できました。

文明が進み、スマホやパソコンのOSがどんなにアップデートされようとも
私たちの体は20万年前の祖先のままなのです。
私たちは、野性的に暮らすように進化によって設計されているのです。
運動をしなければ、気持ちが落ち込み、うつになりやすくなりますし
糖類と炭水化物の過剰な摂取によって、私たちの体はダメになっていくのです。
私は、実際脳を鍛えるには運動しかないを読んで以降、歩くことを強化しました。

一日に10Kmから15Km歩くことで、私は心と体の健康を取り戻しました。
歩くことで脳がアクティブに動き始め、気持ちを明るくできるようになったのです。
また、本書の中にはジムででランニングマシンで走るよりは
トレイルで変化に富んだコースを走ることの方が、はるかに価値があると書かれています。
脳が変化を好むのであれば、起伏のあるコースを歩いたり
いつもと違う道を選ぶことが重要なのかもしれません。

先週、私は台湾に仕事で出かけたのですが
空き時間は、ホテルの周りや取引先の近くをひたすら歩き回っていました。
これにより私の脳は台北の景色から刺激をもらえ、面白いアイデアが生まれてきたのです。

食事に関しても、脳を鍛えるには運動しかないジョコビッチトム・ラスの書籍を
読むことで、糖質を減らすようにしました。
ココナッツオイルとナッツ、野菜中心の食生活にし
基本、グルテンフリーを心がけるようにしています。
ラーメンや丼物を食べるのをやめ、バラエティのある食事にし
野菜やナッツから食べ始めることで、脳は満足し暴食を防げるのです。
たまに、小麦を食べると調子が悪くなるほど、体質が改善されてきて
私は健康的な体を手に入れられたのです。
(この半年で13Kgのダイエットに成功し、自信も生まれました。)

あとは、冒頭の言葉の睡眠をもっともっと意識したいと思います。
私は昔からショートスリーパーなのですが、これが私の問題点だと認識しています。
自分の体のためだけでなく、脳のためにも、睡眠をコントロールしたくなりました。

本書を読むことで、食事、運動、睡眠、思考、そして生き方が
幸福と密接につながっていることがわかります。
トム・ラスが言うように食事、睡眠、運動を上手に組み合わせることで
私たちは、幸せになれるという考えにも近く、とても共感しました。
本書GO WILD 野生の体を取り戻せ! については、何回かブログに書きたいと思います。

今日はお読みいただき、ありがとうございました!

   

photo credit: Fire via photopin (license)

スポンサード リンク
徳本昌大

徳本昌大ソーシャルおじさん

投稿者プロフィール

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、イステム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダーなど
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

この著者の最新の記事

関連記事

Loading Facebook Comments ...

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサード リンク

最近の投稿

このサイトのTCDテーマはこちら↓

スポンサード リンク

アーカイブ

ページ上部へ戻る