スマートフォンでSNSやニュースを見るようになって以来、僕たちの「読み方」が変化しています。「新しい読み方」と「これまでの読み方」とのあいだで真っ二つに引き裂かれているわけです。(印南敦史)

スクリーンショット 2016-03-10 17.15.15
ソーシャルメディアやニュースサイトからの膨大な情報が
iPhoneから絶えず、流れてくるようになりました。
日常生活の中の情報が大爆発する中で、私たちの読書スタイルも変わらざるを得ません。
ライフハッカーの書評で有名は印南敦史氏は
情報過多発時代の読書の処方箋を書いてくれました。
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣を読むと
新しい読書スタイルを取り入れたくなります。

私はどちらかというと旧来型の多読、速読タイプの読書スタイルでしたが
さすがに、それだけでは、今の時代には追いつけなくなりました。
情報が流れている時代には、読書のやり方が二つに分かれます。
「流れている」情報を読む読み方「本に貯蔵されている」情報を読む読み方
私たちは、上手に使い分けた方がよさそうです。

これだけの情報が流れている時代には、著者のいうフロー・リーディングが効果的かもしれません。
実際、私はKindleでの読書は、このフロー型になっています。
自分を変えてくれるキーワードを一つでも見つけられれば
その一冊に価値があったと思えるようになりました。
このフロー・リーディングで、以前より読書スピードがアップし
より多くの本を楽しめるようになったのです。

ストックするのではなく、流れるようなスタイルで本を読むのです。
ダラダラ読むのではなく、一日一冊のペースで読むことで、読書にリズムをつけられます。
音楽を聞くように、著者の言葉をサンプリングしながら読むと
本を記憶に残せるようになります。

実際、僕が書評用の本を読むときには必ず、「どこがレビューに使えるだろうか?」ということを意識しています。「視点」を定めることによって、「重要なところ/そうでないところ」を区別する基準ができます。「重要でないところ」がわかれば、そこを流せる(あるいは、読み飛ばせる)ようになりますから、当然、1冊を読むスピードは格段に速くなります。

一冊の中で、素敵な1行に会えたらラッキーだと思うと
読書がより楽しくなりますし、スピードもアップします。
価値ある1行を見つけることを印南氏「ワンライン・サンプリング」
ネーミングしていますが、これも今の時代にあっています。

自分を改善するキーワードをたくさん見つけたら
その中から最高の1行の「ワンライン-エッセンス」を選ぶのです。
それをブログにすれば、「ワンライン・レビュー」になり
書評で世の中に貢献できるようになります。

印南氏が言うように、本は100%理解できませんし
内容をすべて、覚えられるわけではありません。
本を一冊熟読したからといって、何も残らなければ意味がないのです。
フロー・リーディングで、書くことを意識すると
本の内容を忘れなくなりますから、読書のバリューを上げられます。

私も著者の言葉を引用して
マッシュアップしながらこのブログを書いていますが
最近では、他の著者の言葉をサンプリングするようになり
自分らしい記事を書けるようになってきました。

たくさんの本を読むことで、自分の可能性を広げられます。
私もこの書評ブログのおかげで、一日に2、3冊ペースで本を読めるようになりました。
いろいろな著者の本を読むことで、点と点がつながりはじめ
自分の価値を高めることができました。
本書で「書評家とは本のDJである。」という印南氏の言葉を見つけましたが
これが私の新たな目標になりました。
本のDJなら徳本と言われるように、良い本をセレクトし
面白い記事を書いて、読者の方々に貢献したいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

    

photo credit: Zernell via photopin (license)

スポンサード リンク
徳本昌大

徳本昌大ソーシャルおじさん

投稿者プロフィール

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、イステム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダーなど
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

この著者の最新の記事

関連記事

Loading Facebook Comments ...

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサード リンク

最近の投稿

このサイトのTCDテーマはこちら↓

スポンサード リンク

アーカイブ

ページ上部へ戻る