二台のピアノのためのソナタ(モーツァルト)が、脳のニューロンの成長を促す。

習慣化

モーツァルトは、脳のホルモンを活性化し、ニューロンの成長を促す影響をもつ。言い換えれば、モーツァルトの音楽には、傷んだ神経を修復する効果があるのだ。(ルジョワイユー)

スクリーンショット 2016-03-16 7.57.49
モーツアルトのモーツァルト:2台のピアノのためのソナタを聴いています。
何年かに一度モーツァルトを聞きたくなるのですが
今回は、ライフハッカー日本版の記事がきっかけでした。

音楽と思考を活用して心身の健康を維持する方法という記事を読んでいて
猛烈にモーツァルトを聞きたくなったのです。
記事によるとモーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ」は
未熟児の脳神経の発達を促すため、実際に病院で用いられ、効果が出ているそうです。

以前からモーツァルト効果は、話題になっていました。
1993年にカリフォルニア大学アーバイン校の心理学者フランシス・ラウシャーらが
学術誌「ネイチャー」に発表し、一気に有名になります。
特に、モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」を学生に聞かせると
他の音楽を聞いたり、何も音楽を聞かせなかった学生よりも
空間認識テストにおいて高い成績を示したのです。
一方、アパラチア州立大学のケネス・スティールらは
1993年のラウシャーらの結果は再現できないことがネイチャー誌上で報告し
現在も、研究者間で論争になっているそうです。

ここで、以前読んだライフハッカーの記事を思い出しました。
skeptoidというPodcastが記事では紹介されていましたが
モーツアルト効果には懐疑的でした。以下、引用します。

モーツァルトの音楽は、人々が手軽に手に入れられて癖がなく、芸術的にも受け入れやすいものです。モーツァルトを聴くと、一時的に認知能力が上がると示した研究はたくさんありますが、「モーツァルト効果」を数値的には証明できません。残念なことに、メディアが予備調査を無理矢理科学と結びつけて、間違った知識を広めてしまったのです。

モーツァルトを聞いて、本当に頭がよくなるかどうかはわかりませんが
私はモーツァルトを聞くと、とてもハッピーになれます。
特に、カフェやラジオなどで彼のピアノ曲がかかると、自然に笑顔になれるのです。
ワクワクな気分になれ、やる気が一気に上がるのです
冒頭のルジョワイユーが言うように、ニューロンの成長を促すと信じて
モーツァルトの音楽を聞けば、プラシーボ効果が生まれます。

私にとって、モーツァルトは脳を元気にするための良薬なのです。
モーツァルト効果の論争には関係なく、自分の脳をハッピーにさせるために
今後もモーツァルトを聞き続けたいと思っています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

photo credit: Postcards from Hungary – Mozart via photopin (license)

Loading Facebook Comments ...

コメント