語彙力こそが教養である(齋藤孝著)の書評

習慣化

情報量や網羅性で勝負できるインターネットと違い、本の価値や重要性は 「著者性」または 「作家性」にあります。ただの情報の集まりではなく、著者の価値観や世界観をとおして世界を見ることができ、読者に新しい思考の切り口が提案される。ファクト(事実)に加え、その著者によるオピニオン(意見)を伝える 「編集された」存在として、重要な役割を担っているのです。(齋藤孝)

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語彙力こそが教養である
齋藤孝著
の中に インターネットと読書の違いが
わかりやすく説明されていました。
インターネットは、確かに便利で即効性があります。
いつでも、どこでもiPhoneで検索すれば、わからないことをすぐに理解できます。
知らないことがあったら、わからないままにせずに
検索して、多くの知識を得ることを習慣化すれば、日々、自分を成長させられます。

情報量や網羅性を考えれば、私たちはインターネットを徹底活用すべきなのです。
そして、検索だけでなく、読書をすることで
私たちは著者の視点から物事を考えられるようになるのです。
本は著者の価値観や世界感を通して、世の中を見るための教材です。
人の考え方や視点は個々で違うと理解できれば、多様な思考法を取り入れられます。
著者の切り口を学ぶことで、自分の世界を広げられるのです。
ファクトは一つでも、異なる視点で世の中を見るようになれば
クリエイティビティが養えます。

このように、読書をすることで、語彙力が養え、世界を見る視点を確実に変えられるのです。
また、当然語彙力があれば、人から教養人として評価されます。
そのためにも、私たちは毎日、読書をすべきなのです。

大量の読書をしない人間に未来はない。」と斎藤孝氏は言い切ります。
大量に本を読むことで、著者の知識を自分の知恵に変えられます。
多くの著者の視点を取り入れれば、取り入れるほど自分の世界を広げられます。
そして、著者の脳のかけらを自分ごと化することによって
私たちは、アイデア力を鍛えられます。

私は書物を通じて古今東西あらゆる偉人に教えを請い、その言葉を身につけることで、自分なりに生きる技を磨き続けてきました。

読書量を多くすることで、私たちは人生の師を持てるようになります。
多くの著者の言葉が自分の勇気や行動力、決断力を育んでくれるのです。
読書をすることで、私たちは生きる技を磨けるようになります。
インターネットを活用すると同時に読書を習慣化しましょう。
現代人はこの2つを活用することで、人生を豊かにすることができるのです。
本を読むのを嫌がらずに習慣化できれば、良いことが起こり始めます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

photo credit: IMG_7324 via photopin (license)

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