おじさん書評ブロガーが先輩ブロガーから学んだ、絶対に覚えておきたいブログのルール。

わたしは気分が乗ってくるのを待たない。そんなことをしていたら何も達成できない。とにかくまず着手することを知るべきである。(パール・S・バック)

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ブロガーになって、自分も、道を突きつめていこうと決めてから
五年以上の時間が経過しました。
パール・S・バックが言うように、ブログを書こうと思ったら、すぐに、書き始めればよいのです。
パソコンやiPhoneを朝一で開くことを習慣化しましょう。

私はブログを書くために、どんな過ごし方を当たり前にすればよいかを考えました。
多くの先輩ブロガーが、毎日書くことだと教えてくれたので
私は毎日書くことを決めて、行動に移しました。
書くことを習慣化すれば、自分をブロガーにできると考えたのです。
また、その状態を作り出せば、自己紹介の時にブロガーだと名乗れると思ったのです。

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感想(9件)

まずは、なりたい自分をイメージし
すぐに行動することて、夢は実現し始めるのです。
最近の私の夢は、ブロガーとしてのポジションアップです。
もっともっと書くことで、人の役に立ちたいと考えています。
自分の知っていること、知識や体験をアウトプットすると自分を成長させられます。
人に情報を渡すと、不思議なことに自分にどんどん情報が入ってくるようになります。
ブログを書くことで、情報だけでなく、会いたい人にも会えるようになりました。
私はブログを書くことで、情報と人脈という財産を手に入れたのです。

今より上のレベルに行こうと思ったら、自分の知識を伝えてしまうのです。
その最適な方法がブログなのです。
情報をどんどんアウトプットして、人に貢献しようと意識を高くすると
もっともっと学びたくなります。
書けば書くほど、知りたくなり、インプットを多くしようと努力します。
私の場合は、書評ブログのために、今まで以上に本を読むようになりました。
このスパイラルによって、私の人生は劇的に面白くなったのです。

書くことを教えてくれた多くの先輩ブロガーに私は感謝しています。

わかってしまったことを抱え込んでいるよりも、外に向けて投げ出したほうがいい。すると、いつのまにかそれと同じものが自分のところに返ってくる。そう考えていると、人生がどんどんいいほうに向かっていくのです。(斎藤一人)

書くこと、世の中のために情報発信すると
やがては自分に良いことが返ってくるのです。
自分の知識や体験は、外に向かって発信すればよいのです。

人生の旅路には近道も、 また楽々と飛んでいける 魔法の絨毯などもない。 自分の足で、一歩づつ歩いて いかなければならない。 小さな一歩一歩が積み重なり、 相乗効果を生み出していく。 (稲盛和夫) 

あとは、それを毎日継続するのです。
毎日、書き続けることでインターネット上の自分の陣地を広げられます。
それにより、多くの人に自分を見つけてもらえるようになります。

毎日書くこと、人のための情報発信を心がけることの2つを
私は多くの先輩ブロガーから学んできたのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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