マーティ・ニューマイヤーの小さな天才になるための46のルールから学ぶ。

1日24時間のうち、プロジェクトなどに充てられる時間には限りがあるが、情熱となると、ほとんど際限なく燃え上がらせることができる。 (マーティ・ニューマイヤー)

スクリーンショット 2016-06-16 10.10.45
マーティ・ニューマイヤー
小さな天才になるための46のルール
価値ある一冊で、人生を変えたい人にはオススメです。

ものごとを成功させるためには、明確な目標を作ることが重要です。
そのためには、計画する人と実行する人を同じにしなければなりません。
まずは、自分の中の2人の存在(計画者と実行者)をしっかりとコントロールするのです。
スケジュール管理だけでは、行動は長続きしません。
そこには、情熱と行動するための仕掛けが必要なのです。
忙しいときには、タスクを先送りしがちです。
しかし、目標に対する情熱があれば、必死に時間を作り出そうとします。
目標を好きになり、心の底からやりたい思えば、私たちは時間を作るのです。  

創造性を高める効果という点では、時間管理より情熱管理の手法のほうがまさっている。情熱ー今取り組んでいる対象、プロジエクト、自分の専門分野などに対して心の底から湧いてくるワクワク感ーは、創造性豊かな天才を突き動かすエンジンだ。

このワクワク感こそが長続きするための秘訣なのです。 
最初のうちはなかなか習慣化できません。
そのために、仕掛けつくったり、コミュニティを活用するのです。

私はブログを書き始めたときにいしたにまさきさんのリブログ講座に参加し
毎回、ブログの課題をこなしていきました。
Facebookグループでメンバー同士で励ましあうことで
ブログの更新のつらさを克服したことを覚えています。
やがては毎日更新することがあたりまえになり
ブログを書くことに情熱を燃やせるようになったのです。

情熱を燃え上がらせるにも、それなりの投資が必要です。
ブログを書くためにも、そのための時間や労力をかける必要があります。
毎日書き続けるためには、コツコツインプットを継続しなければなりません
インスピレーションを得るためには、努力が欠かせないのです。
私は、多くの本を読んだり、新たな体験をすることで
人生が面白くできることに気づけました。
ブログに情熱を燃やすことで、私は好奇心が以前より旺盛になり
50歳を過ぎても、積極的に行動できるようになったのです。
ブログに情熱を持ったことで、私の人生はワクワクなものに変わったのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
マーティ・ニューマイヤーの関連記事はこちらから

私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

     
     

1日24時間のうち、プロジェクトなどに充てられる時間には限りがあるが、情熱となると、ほとんど際限なく燃え上がらせることができる。 (マーティ・ニューマイヤー)

スクリーンショット 2016-06-16 10.10.45
マーティ・ニューマイヤー
小さな天才になるための46のルール
は、
価値のある一冊で、せひ本書を読んでいただいたいです。
ものごとを成功させるためには、明確な目標を作ることが重要です。
そのためには、計画する人と実行する人を同じにしなければなりません。
まずは、自分の中の2人の存在(計画者と実行者)をしっかりとコントロールするのです。
スケジュール管理だけでは、長続きしません。
そこには、情熱と行動するための仕掛けが必要なのです。
忙しいときには、タスクを先送りしがちです。
しかし、目標に対する情熱があれば、必死に時間を作り出そうとします。
目標を好きになり、心の底からやりたい思えば、私たちは時間を作るのです。  

創造性を高める効果という点では、時間管理より情熱管理の手法のほうがまさっている。情熱ー今取り組んでいる対象、プロジエクト、自分の専門分野などに対して心の底から湧いてくるワクワク感ーは、創造性豊かな天才を突き動かすエンジンだ。

このワクワク感こそが長続きするための秘訣なのです。 
最初のうちはなかなか習慣化できません。
そのためには、仕組をつくったり、りことも大事です。
私はブログを書き始めたときにいしたにまさきさんのリブログ講座に参加し
毎回、ブログの課題をこなしていきました。
Facebookのグループでメンバー同士で励ましあうことで
ブログの更新のつらさを克服したことを覚えています。
やがては毎日更新するのがあたりまえになり、ブログを書くことに情熱を燃やしています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

     
     

photo credit: Chicago Police Accountability Task Force Meeting #3 via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
ブログアイデアクリエイティビティライフハック時間術
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
起業家・経営者のためのビジネス書評ブログ!
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました