視野が狭いのも、限界を作るのも悪い習慣だった!

誰もが自分自身の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる。(ショーペンハウアー)

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子供の時のことを思い出すと、自分がいかに狭い世界で生きてきたかがわかります。
子供の頃の限界は、未来の可能性をわからずに、自分で勝手に生み出したものです。
知識がなかったり、経験が少ないと、自分の世界を広げられません。
人は知らない世界には、不安を抱き、勝手に限界を設けてしまいますから
どんどん動いて、自分の知識や経験を増やしましょう。

人は知らない世界には、不安を抱き、勝手に限界を設けてしまいます。
しかし、視野を広げてリスクを取り、チャレンジすることで
私たちは成功を手に入れられるようになるのです。
自分を成長させられれば、簡単に自分の限界を乗り越えられます。
自分の視野の限界を設けなければ、自分をポジティブに変えられるのです。

もしも今の自分の視野が狭かったり、好奇心をなくしていると感じたなら
それを悪い習慣だと捉えて、今すぐそれを改善するべきです。

悪い習慣を繰り返せば、目的達成の障害になり、成功を収めることができなくなります(リック・ピティーノ)

リック・ピティーノは、 成功をめざす人に知っておいてほしいことの中で
悪い習慣を捨てなければ、成功できないと書いています。
悪い習慣は自分を甘やかし、目標達成の障害になるのです。
自分を狭い環境に置くことも、悪い習慣だと捉えて
新しいことにチャレンジすることを始めれば、成功に近づけます。

あなたは変化をワクワクする貴重な経験ととらえる必要があります。

もしも、変化が求められているなのなら、たとえ不安になっても挑戦すべきなのです。
変化によってワクワクな経験ができると考えて、積極的に狙いにいったほうがよいのです。
自分の視点を変えることが良い習慣だと位置付けて
過去の考え方にとらわれないようにしてみましょう!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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photo credit: Sense in the City: for active and healthy living via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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