人生に遅すぎるということはないと安藤百福氏が教えてくれた!

即席めんの発想にたどり着くには、48年間の人生が必要だった。過去の出来事の一つ一つが、現在の仕事に見えない糸で繋がっている。(安藤百福)

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即席めん開発に成功した時、私は48歳なっていた。遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。50才でも60才でも新しい出発はある。

人生は何歳からでも変われるということを、私は安藤百福氏から学びました。
子供の時から読書と書くことが好きだった私は、40代後半で本を書くことを決めました。
私は過去の夢を思い出し、50歳前からの遅いチャレンジを始めました。
人生に遅いということはないと考え、アウトプットを習慣に取り入れたのです。

そして、ソーシャルメディアでの情報発信を続けるうちに
突然、出版のオファーが舞い込み、私は念願の著者になれたのです、
素人でもやりたいことを続けていれば、夢は叶います!
何歳になっても結果を出せると私は、この時実感しました。
また、過去の体験や知識、出会った人とのご縁がつながることで
人生はどんどん面白くなることを発見したのです。

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私は多くの成功者の名言を参考にしていますが
自分は大丈夫だと考えることで、いくつになっても行動できることに気づけました。
成功者たちは50代、60代になっても
過去の経験や体験と新しい知識を組み合わせることで
自分のやりたいことを事業化しているのです。

カーネル・サンダースや伊能忠敬などのチャレンジは
私よりもはるかに遅いスタートでした。
「人生に遅すぎるということはない」と教えてくれる先人の言葉から
私はいつもやる気をチャージしています。
生きている中で、今日が一番若いと考えられれば、人は行動が怖くなくなります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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photo credit: *_* “Survive” Cup Noodle @ Akasaka via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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