起業家こそメンターを持とう!

習慣化

それは誰でも、すべての失敗を経験するのは不可能だからだ。他者が経験した失敗から学ぶほうが手っ取り早い。良きメンターや教師は、あなたがより迅速に学べるように手助けをしてくれる。(エリック・バーカー)


photo credit: Bratislavsky kraj BSK podporuje “Teach for Slovakia” Veľké Leváre via photopin (license)

起業家にメンターが必要な理由

ジェラルド・ロシュは1250名の企業幹部を対象に調査を行いました。彼らの3分の2にはメンターがいて、そうした役員は平均給与が高く、また自分の仕事に対する満足度も高いことがわかったのです。メンターがいる企業役員の平均給与は、メンターがいない者より28.8%高く、ボーナス平均の増加分65.9%と合わせると、現金報酬の総額は平均で29.0%高いことが明らかになったのです。さらに、女性の読者にとって重要なことには、調査に回答した女性役員の全員がメンターについていることがわかりました。このようにメンターを持つことで成功する確率を高めることができるのてすから、自分をサポートしてくれるメンターを持ちましょう。

特に、メンターは起業の成功を後押ししてくれます。メンターを得た起業家はそうでない起業家に比べて7倍の資金を調達し、3.5倍も早く事業を成長させていたという調査結果があるそうです。メンターを持つことで過去の失敗体験を教えてもらうことができます。複数の起業家をメンターにすることで、より多くのケーススタディを学べます。多くの失敗を経験した人たちがあなたの良きメンターとなり、成功をサポートしてくれるのです。周りの喜んで教えくれる起業家をメンターにして、教えを請うようにしましょう。

一人で悩むのは無駄、メンターと話をしよう!

Facebookのマーク・ザッカーバーグもスティーブ・ジョブズをメンターにしていたそうです。ジョブズをメンターにし、彼の経験から学ぶことでFacebookは様々な困難を乗り越え、短期間で成功を手に入れたのです。メンターの経験があなたの未熟さを補ってくれるのですから、定期的にメンターとの会話を心がけましょう。メンターと話しをしているうちに、様々なアドバイスがもらえ、自分が今何をすべきかが見えてきます。私も何人かのメンターと話をすることで、いくつもの障害を乗り越えてきました。一人では解決できない課題に遭遇したら、すぐにメンターの知恵を借りるのです。良いメンターがいれば、創業期のトラブルの多くを簡単に解決できるはずです。当然、メンターは若い起業家より、多くの人脈を持っています。金融、財務、営業などベンチャーが欲しい人脈がメンターに紹介してもらえます。創業期には人脈が乏しいのが当たり前ですが、スピーディーに事業を軌道に乗せるために、メンターの人脈でレバレッジをかけるのです。

自分の悩みを隠さずに何を求めているかを伝えると的確なアドバイスをもらえます。メンターに自分の課題をしっかりと話し、解決策を一緒に考えるとよいでしょう。全てがメンターのアドバイスで解決できるわけではありませんが、課題を話し合ううちに、良い答えが見えてきます。メンターと話すことで自分の頭の中を整理できますし、ストレスを減らすこともできます。メンターとの定期的な会話で心の平穏を保てるのです。

最後にジャック・ウェルチの名言で今日のブログを終えたいと思います。

喜んで教えてくれる人からあらゆる機会を捕らえて学ぶこと。それこそが真のメンターとの関係だ。(ジャック・ウェルチ)

ベンチャー起業家は喜んで教えてくれる人を見つけ、遠慮せずに質問をしましょう。それが成功への近道です。

まとめ

メンターを持つことで、成功する確率を高められることがわかっています。特に起業時にメンターを持つことは効果があります。多くの失敗体験を教えてもらうことで、自らの失敗を防げます。自分にないものを持っている起業家やコンサルタントをメンターにして、定期的に会うようにしましょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
参考図書 エリック・バーカー残酷すぎる成功法則

      

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