ブライアン・トレーシーの極度集中 世界500万人が支持する最強の自己啓発入門の書評

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多少の得手不得手はあるだろうが、どんな才能も、いつからでも伸ばせる。集中の質と量は、それぞれ、高める方法があるからだ。(ブライアン・トレーシー)


photo credit: wuestenigel Dart game via photopin (license)

まずは、自分の当てたい的を明確にし、そこにフォーカスする!

私は断酒する際に、ブライアン・トレーシーの言葉をアファメーションにして、自分を変えることに成功しました。今でも彼の書籍が出ると読むようにして、自分をよくするための指南書として活用しています。先日、日経新聞の広告で極度集中 世界500万人が支持する最強の自己啓発入門を見つけたので、早速読んでみました。

ブライアンは才能を発揮するために、もっとも重要なことは当てたい的を明確にし、それに集中することだと言います。自分のやりたいことを明確にし、それに時間とエネルギーを使うのです。

才能を発揮するため、カギとなるのは「集中」だ。まずは、当てたい的を明確にして集中すること(=的への集中)。もうーつは、集中的に取り組むこと(=時間的な集中)。圧倒的な時間を割いて、その道のプロがやってきたことを真似るのだ。

しかし、多くの人は「集中」して、大切なことに取り組めていません。現代人は日々多くの誘惑と戦っていますが、SNSやゲームなど集中力を妨げるものが数多く存在しています。脳神経学者によると、SNSの閲覧やメッセージのやりとり、ゲームなどは、脳内に瞬間的にドーパミンを放出させています。これが中毒症状を引き起こし、私たちの時間を奪ってしまいます。

あなたにとっての最初の一歩は、そういった「集中を妨げるもの」に何度手を止め、思考を妨害されているかに気づくことだ。望む結果を出すためには基本的に、時間制限のある物事に着手し、完了するまで”集中”し続けなくてはならない。ゆえに、集中を邪魔するものはすべて、成功への障壁である。思いきって捨ててしまうべきだ。

以前の私はお酒に溺れて、アルコールに人生を支配されていました。夕方になると今日は誰とどこに飲みに行こうかと考え、その通りの時間を過ごしていました。お酒を飲みながら、仲間と愚痴をこぼすばかりで、自分を変えるための行動をしてこなかったのです。私はお酒という誘惑に負け、本来やるべきことに集中することを忘れていたのです。

11年前にそんな自分のつまらぬ人生にケリをつけるために、私は断酒を決め、ブライアン・トレーシーやアンソニー・ロビンズの書籍に書かれていることを実行に移しました。「多くの時間を集中に割くことができれば、周りと大きく差をつけることができるのである」という言葉を信じて、自分の時間を見直し、書くことに集中したのです。

自分の人生の役割を決め、そこに集中しよう!

すべての人には、特別な役割がある演じる役があり、生きる理由がある。それぞれ何らかの形で誰かのために何かをし、世界のどこかにピッタリとはまるようになっているのだ。その役割を発見することが、あなたが成功する近道である。的がはっきり見えなければ中央を射抜くことはできない。まずは人生の指針を正確に定めよう。

誰かに貢献することができると、人から感謝され、幸せな時間を過ごせるようになります。自分の人生の役割が見つかるとワクワクな人生を送れるようになります。

そのために、ブライアンは以下の4つの質問をするとよいと言います。
「価値観(何が大事か)」
「未来像(何になりたいか)」
「目的(何をしたいか)」
「使命(他者のために何をしたいか)」

多くの本を読んだり、コーチングを受けることで、私は子供の頃の夢(出版)を思い出しました。本を書くことで、自分の人生をやり直そうと思ったのです。お酒をやめた頃の私はミドル世代にソーシャルメディアやiPhoneの活用を伝えることに喜びを感じていました。TwitterやFacebookにソーシャルメディアやiPhoneの活用術を書いているうちに、フォロワーの方から感謝されるようになったのです。自分のアウトプットに価値を感じた私は、思い切って、USTREAMでも情報発信しましたが、そこからチャンスが舞い込んできたのです。なんとUSTREAMのスタジオに遊びに来ていた編集者から出版のオファーを受けたのです。

書くこと、アウトプットにフォーカスすることで、短期間で自分の夢が叶ったのです。このようにやりたいことを明確にし、そこに集中することで、自分の人生を変えられます。このルールに気づいてから、私は自分の人生の目標を決め、そのために時間を使うようになりました。仕事だけでなく、家族や仲間との時間を意識することで、幸せな時間を増やせたのです。

ブライアンもフォーカスするものを一つに絞る必要はないと言います。

実際のその指針は人生において、1つだけに絞る必要はない。仕事には仕事の指針、家庭には家庭の指針、趣味には趣味の指針と、ジヤンルごとに考えるとよい。

自分の人生をよりよくするために、人生の的を絞りましょう。仕事以外の的も考え、そこにフォーカスすることで、自分の人生を充実できるようになります。

最後に人生の指針を明確にするためのブライアン・トレーシーの質問を紹介します。この質問を繰り返し、自分の新たな人生を見つけてみましょう。私のように断酒を先延ばしせずに、悪い習慣をやめて、良い習慣を身につけましょう。

口どんな人生を送りたいか?
口生涯、たった1つの職業に専念せねばならないとしたら、どんな職業を選ぶか?
口もっとも重視する価値観や信念は何か?熱中、傾倒していることは何か?
口それを他の人と分かち合いたいか?
口本当に気にかけている人は誰か?
口今の人生に何らかの変化をもたらせるとしたら、どんな変化をもたらしたいか?
口どんなことで有名になりたいか?
口自分がその場にいないとき、他の人にどういうふうに言われたいか?
口亡くなった後でどのように思い出されたいか?
口どんな自分が好きか?
口他人のために、あなたがもっとも貢献できるのは何か?
社会や人間関係において、自分の重要性や価値を感じられるのはどんな場面か?

他者に尽くし、感謝される自分になることを決めて、自分のやるべきことを明確にしましょう。あとは日々、その行動を続けていけば、やがてチャンスと出会えるはずです。

まとめ

自分の人生を変えたければ、目標を明確にし、それにフォーカスすべきです。自分の行動を邪魔する誘惑に負けないようにして、大切な時間を自分のために使いましょう。ブライアン・トレーシーの質問によって、自分のやるべきことがわかります。人生の目標を決めて、それに集中することで、結果を残せるようになります。

     

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徳本昌大

徳本昌大ソーシャルおじさん

投稿者プロフィール

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー GYAKUSAN株式会社など
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

参考サイト
http://column.bizright.co.jp/
 

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