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扁桃体に関しても笑いは重要なスパイスとなります。私たちは怖い表情の人を見ると、その視覚による刺激が扁桃体を過敏にし、不安を抱きます。(石川陽二郎)


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笑顔が扁桃体を快にする!

東北大学の医学博士の石川陽二郎氏「脳が不快なこと」をやめれば健康になるの書評を続けます。「脳が快なこと」をすることで、私たちの心と体を健康にできることがわかっています。そのために、不快な人を避け、笑顔の人と接するとよいと石川氏は指摘します。

私たちの脳は人の表情や態度に反応します。「恐怖」の表情の写真を見た人にMRI検査を行ったところ、扁桃体が活性化してたそうです。私たちは自分が恐怖や不安を感じていなくても、恐怖の表情をした人を見るだけで不安になってしまうのです。

ですから生活のなかで恐怖の表情をする人が少なくなるようにしないといけません。まず行うべきことは、恐怖や怒りの表情をした人に近づかないようにすることになります。そうすれば、扁桃体を過度に刺激する機会が減ります。

人の表情で不快になるならば、付き合う人を選ぶべきです。幸せになりたければ、幸せを運んでくる人を選び、そういった人たちとの時間をできるだけ増やしましょう。ストレスを自分に与える人を極力避け、笑顔の人を選べば、脳を心地よくでき、私たちは幸せになれるのです。

しかし、そう言っても私たちは様々な人と接して生きていかなければならなりません。不意に恐怖の表情をした人と出会ったり、嫌な目に会うこともあります。そこで大事なことは、自分が恐怖の表情をしないということです。もし自分が恐怖や不安に満ちた表情をすると、その表情を見た人がさらに不安を抱き、不安の連鎖が起こります。この流れを断ち切り、扁桃体を快な状態にするのも自分の選択次第です。

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感謝の気持ちもを持つことで、快になれる!

私たちの身体が「いただきもの」であるということを、自覚しなければなりません。自分の身体を「いただきもの」であると自覚すると、身体をいたわらずにはいられなくなります。

私たちは忘れがちですが、自分の身体は親からのいただきもので、とても大切なものなのです。自分の身体を大事にすることを意識し、いつまでもいたわっていかなければならないと気づくと、自分の行動が変わります。自然に自分の「身体を大事に」することができるようになり、感謝の気持ちを習慣化できます。ボディスキャンという瞑想を私は毎晩行なっていますが、自分の身体のパーツを一つ一つ意識し、身体にありがとうと伝えるだけで、気持ちをリラックスできます。自分の身体だけでなく、貴重な時間や今、目の前にいる人に感謝することで、自分の表情を変えられます。相手への思いやりの心を持つことで、自然に笑顔が浮かんできます。

このいただいた身体を大事に、大切にしていくことは、先祖や自然や神への感謝をすることと同じです。両親を大事に考えるように、自分の身体を大事に考える必要があります。

感謝と笑顔が私たちの扁桃体をよい状態にしてくれます。笑顔と感謝を習慣化することで、心と身体が健康になるだけでなく、人間関係も改善できるようになるのです。

まとめ

脳が不安を感じたり、不快なると扁桃体に影響を及ぼし、心と身体の病を引き押します。健康のためには、脳を不快にさせないことがポイントになります。嫌な気分を味わわないために、付き合う人を選び、笑顔を習慣化するとよいと脳科学者の石川陽二郎氏は言います。笑顔と感謝が脳を心地よくすることがわかっています。他者や自分に思いやりの心を持つことで、私たちは幸せになれるのです。

本書の書評はこちらから

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徳本昌大

徳本昌大ソーシャルおじさん

投稿者プロフィール

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー GYAKUSAN株式会社など
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

参考サイト
http://column.bizright.co.jp/
 

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