ソーシャルメディア

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SX

なぜ、それは儲かるのか:〈フリー+ソーシャル+価格差別〉×〈データ〉が最強な理由(山口真一)の書評

テクノロジーの進化や、決済手段の発達、消費者の支払い意思額に応じた価格設定によって、上位顧客に多額のお金を払ってもらえるようになり、1%の顧客が売上の多くを占めるという現象も起こり始めています。上位1%の顧客のみを狙うのではなく、無料のユーザーを増やし、全体のパイを大きくすることが重要になります。
イノベーション

コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略の書評

マーケターはこれらの最新のテクノロジーを組み合わせることで、今までは実現できなかった最適な提案を顧客にできるようになります。マーケットが複雑化し、スピーディに変化する中で、テクノロジーを活用し、顧客体験をアップさせることがマーケターの重要な仕事になっています。
イノベーション

地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術 (田中淳一)の書評

地方の企業や自治体に足りていないのは伝えることです。彼らが適切な情報発信を行えば、日本の様々な地域の可能性が広がります。地域産品を売ること、観光、移住定住など含め、これからの地域経済を動かすためには、情報発信とクリエイティブの力を高めることが欠かせません。
AI

小売再生――リアル店舗はメディアになる(ダグ・スティーブンス)の書評

ネットショップに品揃えや利便性で勝てないリアル店舗が、生き残るために必要なことは、店舗のメディア化です。自社をメディアにし、ここでしかできないわくわくな体験を提供することで、顧客から支持されるようになります。顧客の期待を上回る買い物体験を提供するリアル店舗によって、自社のECサイトの売上も伸ばせます。
習慣化

自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」 (荒木博行)の書評

インターネットに頼るのではなく、読書を通じて、著者との対話を楽しみ、彼らのメッセージに反論するうちに、脳の中で化学反応が起こります。著者の考えを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考えることで、自分らしく生きられるようになります。読書によって、私たちは生きる力を育めるようになるのです。
イノベーション

CONFLICTED(コンフリクテッド) 衝突を成果に変える方法(イアン・レズリー)の書評

対立は悪いものではありません。意見が異なる人とのコミュニケーションを避けることは良くないことなのです。衝突や対立に対するマインドセットを変え、自分を成長させるトリガーにしましょう。著者が明らかにした10の原理を活用することによって、「衝突/対立」状態を解消し、そこから大きく前進できるようになります。
イノベーション

エピック・コンテンツマーケティング 顧客を呼び込む最強コンテンツの教科書(ジョー・ピュリッジ )

エピック・コンテンツマーケティングの戦略の最大のポイントは、もし企業が首尾一貫した有益な情報をストーリーにして継続的に買い手に届けることができたなら、顧客のロイヤルティを得られることです。顧客の重要な情報源になり、頼りになる存在になることを目指しましょう。
習慣化

売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則 -「ありがとう」があふれる20の店の実践(笹井清範)の書評

お客様は信頼がおけて顔の見える personality(個性・人柄)と、promise(約束・絆)を結びたいと願っています。personalityに対する信頼の根本には、自身の商いや仕事に対する philosophy(哲学・理念)を持ち、それを具現したstory-rich product(物語性豊かな商品)が欠かせません。新たな4Pがお客様との絆を強化します。
習慣化

読書時間を増やす方法。ハマトンの知的生活の書評

読書によって、さまざまな知識や体験が得られます。本を読めば読むほど多くのことを学ぶことができ、自分の視野を広げてくれます。巨人の肩に乗ることで、少ない時間で先人の積み重ねた成果・知識を学べます。知識や体験を増やすことで、ビジネスに良い影響を与えます。
イノベーション

情報資源の経営戦略 SNS時代の競争優位(西野和美)の書評

テクノロジーが進化する中で、情報の重要性がましています。従業員が自由に、そして活発に情報を受信・発信し、価値を創造できるような場を設定することで、企業はイノベーションを起こせるようになります。社内外に能動的に情報の流れをつくり出すことで、人々は能動的に生産活動を行えるようになります。
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