大野裕

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アルコールをやめるために試したい2つの方法。

アルコールの好きな人は、気をつけないと次第にその量が増えてきて、心身に良くない影響が出ることがある。いつの間にか、アルコールに飲まれるようになってしまうのだ。(大野裕) photo credit: Filip Chudoba Perform...
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明るくなるはずが、抑うつに?アルコールは実はダウナーだった。

忘年会は、いつもは仕事中心の会話をしている同僚と、違う雰囲気で話せてつながりを確かめあえる貴重な機会だ。そうした場にはアルコールがつきもので、人間関係をスムーズにする潤滑油のような役目を果たすが、こころの健康という意味では気をつけた方がよい...
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「最悪のシナリオ」と「最良のシナリオ」を考えるシナリオ法を活用しよう!

問題が起きて悩んでいるときに、「最悪のシナリオ」と「最良のシナリオ」とを考えるシナリオ法を使ってみてはどうでしょうか。これも日常的に私たちがやっている方法です。そうすると、両者の間に現実的なシナリオが見えてきます。(大野裕) 大野裕氏は「こ...
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ダメだという考えを今すぐ捨ててしまおう!

「ダメだ」というつぶやきには、いくつか問題があります。その後の可能性を切り捨ててしまっています。「ダメだ」と言い切ってしまうと、そこから先、よいことは何もないと思えます。過去にできたことまで見えなくなってしまいます。(大野裕) 大野裕氏は「...
ブログ

マルチタスクとシングルタスク?どちらが生産性を高められるのか?

ひとつの作業だけをするシングルタスク状態にくらべれば、同時にいくつかの作業をするマルチタスク状態の方が、ずっと作業効率か悪い。原稿を書きながら同時に電子メールを気にして、すぐに反応するようにしていると失敗する可能性が高くなるのはそのためだ。...
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マインドセットを変え、行きづまりを打破する方法

同じことを同じように繰り返していたのでは気持ちが切り替わらず、行きづまってしまう。頭ではわかっていても実際の生活になると難しい。同じパターンで行動し、考える方が、不必要なエネルギーを使わないですむからだ。(大野裕) 物事がうまくいかなくなっ...
ライフハック

脳の報酬系を刺激して、心にポジティブな影響を与えよう!

意欲というのは、ただ待っているだけでは出てこない。何かをしてやりがいを感じたり、楽しいと思えたりしたときに、脳の報酬系と呼ばれるシステムが刺激されて、またやってみたいという意欲が出てくる。こうした体験をするためには行動が大切になる。行動は何...
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不安の3つの原因を突き止めろ!

「不安」というのは、3つの要素からなっています。1つは、「危険だ」という判断です。その判断が過剰になると不安が強くなります。もう1つは、「自分がそれに対処できるかどうか」という自分の力の評価です。それが低くなると、不安は強くなります。3つ目...
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短期目標と長期目標を上手に組み合わせて、夢を叶えよう!

やる気が出ない、尻ごみしてしまうというときには、自分で「マイナスのストーリー」をつくっている可能性があります。「やっぱり無理でした」という未来をつくってしまっているのです。 気分が落ち込むと人は、ろくでもないことを考え始めます。 未来に対す...
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自動思考の罠に陥るな!「折れない心」をつくる40のルール(大野裕著)の書評

「自動思考」にとらわれてしまうと、目の前で起きている問題が、現実以上に大きく見えたり、悲観的なものに思えて、前に進めなくなってしまうのです。ところで、「自動思考」は、(1)思いこみ・決めつけ、(2)白黒思考、(3)べき思考、(4)自己批判、...
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