石塚しのぶ

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イノベーション

コア・バリュー・リーダーシップ(石塚しのぶ著)の書評

会社の「中身」が、ほんとうの売り物である時代になった今、経営者は会社独自の目的意識(コア・パーパス)と価値観(コア・バリュー)を柱に経営を行うべきです。経営者は自らをコア・バリュー・リーダーと捉え、パーパスとバリューを明らかにし、現場が顧客と接しやすくすべきです。
習慣化

ワクワクしながら働いたほうが、パフォーマンスがアップする!

イライラするほど、視野が狭くなる ワクワクするほど、視野が広くなる。(福島正伸) photo credit: Sesc em São Paulo Concept of teamwork: Close-Up of hands business...
習慣化

ザッポスの奇跡(石塚しのぶ著)の書評

一日の時間のうち10%でもいい。『社員と、顧客に幸せを届ける』、その研究に、みんなが心を傾けたら、会社はどう変わりますか? (トニー・シェイ)PDFA習慣術の徳本昌大です。石塚しのぶ氏のザッポスの奇跡をKindle Unlimitedで再読...
習慣化

トニー・シェイの感情を意識したリーダー論が素晴らしすぎる!

リーダーの仕事は建築家のようなもの。会社を温室に、社員を植物に例えるなら、温室の中の植物が大きく健康に育つことができるような環境をつくることがリーダーの仕事です。(トニー・シェイ)感情を重視した新しい経営スタイルの会社が アメリカではどんど...
習慣化

酒を飲まなくても、人生をワクワクにする方法。

振り返れば二十代に酒を驚くほどに飲んでいましたが、いまはすっかり飲まなくなりました。それは、僕の健康志向も大きいのでしょうが、時代が酒を求めなくなったことが、もっと大きいと思います。情報化時代に「ノミニケーション」は悪夢だ、と考えている人た...
書評

未来企業・ラックスペースの社員養成方法が素晴らしい!

誰かが何かの目的を掲げて旗を立てると、その旗の下にすぐさま大勢が集まって、みんなで力を合わせてそれを達成する。発起人は誰でもいいし、目的は仕事に関することでも、そうでないことでも何でもいい。(ラックスペース エクスペリエンス・デザイン部のハ...
習慣化

未来企業・ラックスペースのファナティカル経営を見習おう!

『楽しさ』というのは、人間ならみな持っている基本的な感情のひとつです。楽しさを共有すると親近感が生まれます。役職や年功ではなく、相手をひとりの人間として見ることができるようになるのです。すると、何か問題があった時に、すぐに自己弁護をしたり、...
ブログ

ロン・クラークのあたりまえだけど、とても大切なことの書評

討論をするときには、人の意見や考え方を尊重しよう。いいたいことがあるときには、できればこんないい方をするといい。「ジョンの意見に賛成です。ぼくの考え方をつけ加えるなら……」あるいは「セアラの意見には賛成できません。いい点をついていると思うの...
習慣化

石塚しのぶ氏の未来企業は共に夢を見る-コア・バリュー経営の書評

私は、未来企業の条件は、「共に夢を見ること」だと思っています。それは第一に、働く人と共に夢を見ることです。未来企業は売上や利益を超える崇高な目標を掲げ、それに共感してくれる人を集めて、その人たちの協力を得ながら目標を達成していきます。(石塚...
習慣化

会社を成功させるためには、バスに乗る人をしっかりと選べ!アメリカで「小さいのに偉大だ! 」といわれる企業の、シンプルで強い戦略の書評

「コア・バリュー」とは、会社の「核となる価値観」という意味です。「コア・バリュー経営」では、自分たちの会社が何のために存在しているのかという会社の存在意義(コア・パーパス)を明確にしたうえで、社内の全員が共有すべき「価値観(コア・バリュー)...
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