リーダーのコミュニケーション力が足りないと会社は平気で倒産する。沖本るり子さんとお話ししました。

献本いただきました!感謝です。

会議活用術 カンファリスとの
沖本るり子さんにUSTREAMの番組
徳本昌大のビジネス得本」で
「できるリーダーになるための35のメッソド」
についてのお話を伺いました。

驚いたことに沖本さんが、以前取締役をしていた会社が、
連休明けに出社するといきなり倒産していたそうです。
倒産の予兆は自分が取締役にも関わらず、
全然、わからなかったとのこと。
他の取締役も社員たちも会社がいきなり倒産するとは、
全く思っていなかった!

そんなことあるんですかね?
不思議ですよね?

普通は営業数字が悪いとか、
社長が別の事業で失敗したとか、
倒産前に、悪いニュースが会社に流れるはずです。
いや、悪いニュースだらけで疑心暗鬼になっているぐらいでしょう。
しかし、一番恐ろしいのは突然死まで、
最悪のニュースすら共有できていなっかたという
人間関係の希薄さですかね。

沖本さんの会社では、社長と取締役、社員が全く
コミュニケーションをとっていなかったそうです。
他の部門は関係ない、
自分さえ良ければいいという空気が
社内に充満していたそうです。

悪いニュースすら共有されない
=ノン コミュニケーション
これが
倒産の原因だったとのこと。

これって、恐ろしい!

もし、社員同士のコミュニケーションがあれば、
会社の中で情報が共有され、
立て直しができたはず!
もし他セクションとしっかりコミュニケーションができていれば、
営業数字が 悪い事実にみんなが気づき、がんばったはず!

会社が倒産後に
沖本さんは、発見しました。
リーダーのコミュニケーション力で
会社の成長が決まることを!

そこから沖本さんはコミュニケーション能力を
徹底的に鍛えました!

そのノウハウ知りたいですよね。
リーダーのコミュニケーション能力を高める
「35のメッソド」にまとめられ
リーダーは話を1分以内にまとめなさい」として出版されました。
これ、本当によくまとまっています。
挨拶の仕方から、部下の叱り方などの「35のメソッド」
正に目から鱗です。

知りたいですよね!!

その「リーダーは話を1分以内にまとめなさい」のエッセンスは
徳本昌大のビジネス得本

あるいは書籍 リーダーは話を1分以内にまとめなさい

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
ブログ
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました