イケダハヤト

この24歳のイケダハヤトととは、まだ二回しか会ったことはない。しかし、彼がいなかったら,私はソーシャルおじさんとしてデビューしていなっかただろう。あるいはUSTREAMの番組出演など考えなかったろう。彼との一度目の印象的な出会いは、10ヶ月程前の勉強会だった。渋谷で行われた勉強会で24歳と言う私のちょうど半分の年の若者から、ソーシャルメディア時代のセルフブランディングと言うテーマのプレゼンを聴いた。そして、集まったメンバーとそこで議論し、それが腑に落ちたから、私も彼らのようにチャレンジしよう!ソーシャルメディアで活動しようと決めたのだ。また、今やそこに集まったメンバーが、私の財産になっていると言う不思議な縁。まだ一年に満たない出逢いながら、ソーシャル&リアルでそのメンバーと交流を続けている、彼らとはUSTREAMの番組を一緒に動かしたり、ビジネスのパートナーになったり、読書会をしたりとメンバー同士でマキコミの技術を磨いている。

そのイケダハヤトが書籍「フェイスブック」を出版した。フェイスブックというタイトルながら、第4章で「シェア」時代の生き方提示をしている。主には若者へのメッセージとして発信しているのだろうが、逆にミドルが、ソーシャルメディア時代を若者とともにどうやってコラボして生きるか?と言うヒントが書かれている気がする。ミドルの体験やノウハウ、マネーをソーシャル時代には若者とシェアするべきだ。ソーシャルおじさんにはそう読めた。いや、ソーシャルおじさんがそのプロジェクトを引っ張れと言うメッセージが隠されているように妄想した。

そして、昨日loops.TVでのイケダハヤトのソーシャルおじさんのつぶやきを読み、早速、twitterで彼と久々にコミュニケーションを取った。その結果、4/6の私のUST番組のゲストはイケダハヤトにサックと決まった。番組当日、面白いコラボが出来るように、ソーシャルおじさんは頑張るよ!
また、その時の勉強会のメンバーと4/6に再会しようプロジェクトも動かします!メンバーの方には個別に連絡しますので、宜しくお願いします。

イケダハヤト

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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