今日の朝日新聞のbeで『学生街の喫茶店』が特集されていた。その記事の中で御茶ノ水の伝説の喫茶店が取り上げられていて、ソーシャルおじさん徳本は泣きそうに なった。70年代から80年代にかけて通っていた、『レモン』や『ウィーン』など懐かしい名前の喫茶店が紙面で取りげられていたからだ。しかし、その多くはもは や閉店して存在しない。御茶ノ水と言えば個性的な喫茶店が多く、学生時代には音楽とコーヒー(アルコール)を、毎日楽しんだものだが、今はSTARBUCKSなどの チェーン全盛でカフェの個性を追求するのが難しくなってしまった。いや街には、実は個性的なカフェも多いのだが、私のようなおじさんには、お洒落すぎて目に入ってこないと言うことかも知れない。いろんな意味で寂しい記事だったことだけは確かだ。 |
朝日新聞の学生街の喫茶店の記事 |
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