「デジタル情報整理術」で断捨離

ゴールデンウイークは断捨離にチャレンジしていましたが
タイミングよく
いしたにまさきさんの
カラー版 机も頭もすっきり! デジタル化情報整理術
がアマゾンから届いたので紹介します。

サブタイトルの「机と頭がすっきり!」
というコピーが私にはとても響きました。
実は私が一番苦手なことが
アナログ情報のデジタル化。
しかし、この本の冒頭にも書かれていますが
アナログ情報を資産化することが
今ほど気軽にできる時代は過去にはありません。
ひと手間かけるを惜しまなければ
アナログ情報も自分の資産にでき
部屋も机もそして頭もすっきり!
そう、合理的に断捨離が実践できるわけです。

また書籍に書かれていることで納得したのが
デジタル化しておくことで記憶が鮮明に蘇るメリットです。
アクションをデジタル化するのはソーシャルメディアで
相当やれ始めてはいますが
アナログ情報をデジタル化することで
更に記憶が鮮明にできそうです。
書籍で紹介されている
コンサートのチケットのデジタル化などは
早速実践してみようと思いました!!

また巻末の橋本大也さんのインタビューの
「自分の書斎がいつでも呼び出せる感覚が最高」 という
メッセージは共感です。
クラウド時代の書斎を
自分の身近なデバイスで持ち運べることを
私も早く体感したいですね。

今後は少しの手間を惜しまずに
アナログ情報のデジタル化を実践し
クラウド時代の断捨離をしようと思います。

いしたにまさきさんと松田ぱこむさんの共著はこちら↓

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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