筑波山神社参拝。男体山、女体山に登ってまいりました!

先日のお盆休みの日に
以前から気になっていたスポットの
筑波山神社にお参りしてきました。



古代より山岳信仰の対象とされてきた由緒ある神社です。
茨城県の筑波山を境内とし、
男体山頂に筑波男大神伊弉諾尊)を、
女体山頂に筑波女大神伊弉冉尊)を祀る
本殿が建てられています。
拝殿は筑波山南面の中腹にあります。
そうなんです。筑波山神社にお参りするということは
筑波山に登らなければ行けないのです。
真夏の筑波山にソーシャルおじさんはチャレンジして参りました。

筑波山神社そばの駐車場に車を止めた後で
まずは、筑波山の中腹にある拝殿を参拝させていただきました。
その後拝殿の裏手の登山口から

筑波山神社コースと呼ばれる登山道から
山頂を目指しました。
しかし、この山道が侮れないもので
急な階段と岩場の連続でたいへんでした。

数十年ぶりの素人登山者にとって
筑波山と言えども相当ハードなものでした。
汗をかきかき、水分補給を続けて、
必死に登る事、約一時間程で山頂に到達しました。
そして、まずは山頂左手の男体山頂に
祀られる筑波男大神にお参り致しました。
男体山というだけ有り最後の岩場の連続はなかなかハードでしたが
無事登りきることができました。
続いて山頂に戻り
今度は女体山頂の筑波女大神

にお参りです。




筑波女大神からの景色はなかなかのもので
達成感を感じました。

下山は旧弁慶茶屋コースにチャレンジしましたが
上記の写真のような
山岳信仰の元になったと思われるパワーあふれる岩から
生命力をいただき、大変リフレッシュしてきました。
再度、筑波山神社の拝殿にお参りさせていただき
約4時間の参拝は無事終了しました。
秋の紅葉の季節にまたチャレンジしてみたいです。

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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