アメリカの調査会社IDCが
昨日14日にタブレット端末調査のレポートを発表しました。
それによると。今年4~6月期に世界で出荷されたタブレット端末は
1360万台で、前年同期比で4倍、
前期(1~3月期)比で9割増になったとのことです。
2011年の世界出荷予測も従来の5350万台から
6250万台に上方修正しました。
製品別では、AppleのiPadがシェア68・3%で
首位を維持しているとのことです。
そんな絶好調のiPadですが
最近ソーシャルおじさん徳本の使用頻度は
日に日に落ちてきていました。
iPad2を購入してしばらくは
動画や写真を撮影したりと楽しんでいたのですが
最近は、ソーシャルおじさんの利用はFlipboardを見るだけで
iPhoneとMacBookエアーの間に挟まれ、日々後退していました。
しかし、昨日、若手オルタナブロガーとして活躍する
Shinichiro Kinjoさんと二人で「朝活」している中で
二つのクールなアプリを教えていただきいただきました。
これにインスパイアされて
ちょっと、iPadを再び積極的に使ってみようと考えを改めました。
やはり、リアルでの口コミ、情報交換は大事だということを実感しました。
特に、若い方、海外の情報をアクティブに求めている
Shinichiro Kinjoさんみたいな若者との交流は
とても刺激的です!
さて、簡単に教えていただいたアプリを紹介します。
一つ目のアプリは「Photofeed」
facebookで友人、知人からシェアされた写真が
きれいにiPad上に表示されるアプリですが
友人、知人の写真だけをiPadで眺めているのも
なんだか脳が刺激されて新鮮です。
関連のない写真を、横に並べて見ると
脳は写真と写真の関連を考えて、勝手にストーリーを作り始めます。
ちょっとした脳トレとして、このアプリを使うのも面白いなと思いました。
引き続き、使い続けてもうちょっとレポートしてみます。
そして、もう一つのアプリが,「Qwiki」
これは、本当に面白い優れもの。
位置情報サービスと動画とWikiを組み合わせたアプリで
インストールして使い始めたら、あっという間に虜になりました。
詳細はYoutubeを見てもらいたいのですが
Flipboard以来の驚きでした。
ソーシャルおじさん活動から生まれた
Shinichiro Kinjoさんとの出会い、その後の交流を通じて
新しいプロジェクトも生まれてきそうです。
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