昨日、12月14日もソーシャル&リアルでいろいろな刺激を受けてきました。
アルファブロガーの方々が多く集まるモダフルナイト にお邪魔したり
KDDI∞Laboの第1期参加チーム 最優秀チーム発表イベントに参加したりと
会いたかった多くの方々とご挨拶が出来、相当充実した一日を送る事が出来ました。
応援していたソーシャルランチが最優秀チームに選ばれたのもうれしかったですね。
また、お会いした皆さん、本当にありがとうございました。
さて、今日はブロガーの方に多く会って影響を受けたからかもしれませんが
ブログ、アウトプットの重要性について書いてみたいと思います。
このブログをスタートして10ヶ月が経過しました。
その間、ほぼ毎日ブログを更新しています。
以下、私がブログを書いている理由をまとめてみます。
1、文章としてアウトプットする事で自分の頭が整理出来ること。
2、メッセージを発信する事で共感していただける方と
ネットやソーシャル&リアルでお知り合いになる事ができること
3、ブログは検索にも引っかかるストック型のメディアですので
twitterなどのリアルタイムWEBとは異なり
古い情報でも、見つけてもらう事も可能。
そして、このブログを書き続けているうちに
アウトプットすることでインプットが、どんどん効率的になる事に気づいたのです。
私の読書会にも参加いただいているコンサルタントの高橋政史さんの新刊の
「必要な知識を15分でインプットできる速読術」にも書かれているのですが
アウトプットされないインプットは意味が無いのです。
私たち現代人は社会に役立つソリューションを様々なカタチで
アウトプットすることを求められているのです。
昨日、このようなアウトプットの重要性のツイートをしていたら
友人の大学生の原田康平さんが反応してくれました。
彼のブログの「K’s branding」にアウトプットをテーマに書いてくれました。
特にアウトプットメディアとしてのブログの重要性について書かれたパートには
大変共感しましたので、以下引用します。
今後は,大学で学んだことやインプットした情報をソーシャルメディア,ブログ,ユーチューブ
又は家族や友人との会話,ディスカッション,インターンシップ(長期)アルバイトなどの機会を
利用することで,インプットした情報を積極的にアウトプットすることが求められます。
今の社会で求められているのは,インプット力ではなくアウトプット力であり,
まさしく「結果」が求められます。
特に「ブログを書くこと=最良のアウトプットツール」であるという認識が
少しでも広まると良いと思っています。
学校のレポートは大学教授にのみ添削されます。
もちろん彼らはプロなのでこれ自体は素晴らしいことだと思います。
しかし,現在これだけインターネットが普及したのですから,
レポートだけではなくオンライン上特にブログに内容をアップすることで
不特定多数の人の目に文章を見てもらうことが出来ます。
もしかしたらその文章がキッカケで「新しい出会い」や発見が生まれるかもしれません。
特に大学生はこの機会を簡単に見逃すわけにはいかないでしょう。
自分の考えをオープンにすることで
新しい出会いが作れるという原田さんの考え方には大賛成です。
この原田さんとソーシャルおじさんも
リアル&ソーシャルメディアでのコミュニケーションを通じて
いくつかのプロジェクトを動かし始めています。
ソーシャル以前では考えられなかった48歳のおじさんと大学生の交流が
ツイートやブログというアウトプットによって始まっているのです。
ソーシャルご縁にはアウトプットが本当に大事だということを
今日はお伝えしました。
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