Windows8のロゴデザインが発表されました。
このロゴはとても素敵で、今までの泥臭いマイクロソフトのイメージとは異なり
クールで洗練されたデザインになっています。
このデザインはブランディングやADの世界で有名なPentagramの作品で
歴代のMicrosoftのWindowsとは気合いの入り方が違っていますね。
Pentgramのサイトから以下引用します。
As Microsoft prepares for the launch of Windows 8,
the new version of its operating system,
it has announced a bold new identity that takes the iconic Windows logo
back to its roots—as a window.
Designed by Pentagram’s Paula Scher,
the logo re-imagines the familiar four-color symbol as
a modern geometric shape that introduces a new perspective on the Microsoft brand.
Windows8のリリースの準備段階で、大胆な新しいロゴデザインが発表されました。
原点回帰のアイコンのWondowsロゴで、窓、Windowを意識しています。
Microsoftブランドの新たな展望を感じさせるモダンな幾何学的な形状は
おなじみの4色のロゴシンボルを想起させます。
PentgramのPaula Scherのチームは過去のWindowsのロゴを研究しながら
複雑になったカタチをやめ、原点回帰させました。
最新のMetroスタイルのコンセプトを取り入れた
シンプルなデザインに仕上がっています。(詳細はこちらのサイトをご覧ください)
さて、今回のPentgramによるこのロゴデザイン変更は、効果はあるのでしょうか?
AppleやGoogleとの熾烈な争いの中で、
シェアを落とし続けているMicrosoftの再生に対する意気込みは感じられました。
クラウド時代に益々パワーを発揮しているAppleと比較して
Microsoftに足りないものの一つがデザインであることは間違いありません。
そういう意味で、今回にPentgramの起用は評価出来るかもしれません。
UIやプロダクトデザインでのMicrosoftの次の取り組みにも期待したいですね。
AppleやGoogleとの熾烈な争いの中で、
シェアを落とし続けているMicrosoftの再生に対する意気込みは感じられました。
クラウド時代に益々パワーを発揮しているAppleと比較して
Microsoftに足りないものの一つがデザインであることは間違いありません。
そういう意味で、今回にPentgramの起用は評価出来るかもしれません。
UIやプロダクトデザインでのMicrosoftの次の取り組みにも期待したいですね。
因に、このクリエイティブチームのPentgramですが
世界最大の独立型のデザインコンサルタント会社で
建築、ブランディング、出版、印刷、プロダクトデザイン、デジタルなど
マルチなクリエイティブコンサル型のエージェンシーです。
マルチなクリエイティブコンサル型のエージェンシーです。
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今回、ブログを書くにあたりPentgramのサイトを訪問しましたが
世界中のクライアントのブランドコミュニケーションで優秀な実績を
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