私が朝ブログを書く理由。朝のアウトプットでポジティブ脳を手に入れろ!

今朝も銀座線の浅草駅からこのブログを書き始めました。
平日は朝の通勤時間でブログを書くようにしています。
隙間時間の有効活用もあるのですが
朝の時間は書くことに適している気がします。
とにかく朝は脳が元気なので書くことに集中できるのです。

また、もう一つの大きな理由は朝の時間は限りがあるからよいのです。
アウトプットを素晴らしくしようと思うと時間はいくらあっても足りません。
小説家なら完璧な文章で勝負する必要がありますが
私の場合はアウトプットの目的が人に出会うことと
私のビジネスやプロジェクトへのインバウンドのため
私の考えが人に伝わることを最低限のゴールにしています。

そのため人との出会いやビジネスチャンスを最大化するため
ブログを書く頻度を上げているのです。
朝の時間を使って、毎日ブログを書くことを自分に課しています。
これでネットの陣地を広げて、Google検索を味方に付けるのです。

時間に限りがあると脳もいつも以上に協力してくれて
なんとかその時間に書き上げることができるようになります。

締め切り時間を作ることで、結果として
スピーディにブログを書き上げるコツを手にいれることができたのです。

そしてその中で気付いたことが、「何を」のテーマ選びは当然なのですが
「誰に」向かってメッセージを発信するかを決めるのか!です。
読んでいただきたい仲間やクライアントの顔を思い浮かべながら
ブログを書き始めると、不思議と脳が楽しく動き始めます。
脳の引き出しにしまっておいた過去のインプットが
アイディアになって結びつき文章がすらすらと書けるようになったのです。
以前は一時間以上時間が必要でしたが
最近では40分弱で書けるようになってきました。
毎日継続して書くことで、私のアウトプットの資質も
少しはアップしたのかもしれません。

仲間の顔を意識することで協調や共感も意識するようになりました。
朝のポジティブな脳であれば元気な文章が書けます。
これが夜に書くブログであればアウトプットはもう少し異なるはずです。
朝ブログを書くことでいつの間にかポジティブ脳を手に入れているのかもしれません。

最後に本田直之さんの一言をトリガー・フレーズから引用して
今日のブログを終えたいと思います。
「始業時間やアポイントメントなどが控える朝には、
明らかな締め切りがあります。 締め切りがあるから、
時間を浪費することはできません。」

蓮沼 孝さんとのコラボセミナーのお知らせ
最近、LEGO®SERIOUS PLAYのスペシャリストの蓮沼 孝さん
お話ししていてレゴを使ってチームでコミュニケーションを始めると
アイディアが生まれやすくなるケーススタディを伺いました。
おもちゃのレゴを使って右脳と左脳を動かしながら、コミュニケーションすれば
組織の抱える課題を可視化できマルチな発想で解決策が生み出されていくのです。
その蓮沼孝さんと7月29日にレゴを使った
新しいカタチのコミュニケーションセミナーを開催します。  
ご一緒に右脳と左脳を使って私たちとコラボを始めてみませんか?
イベント詳細はこちらから


36歳からはじめるソーシャルメディアという電子書籍ですが 
15号の新井浩之さん28号のサトカズ(佐藤和則)さんと私の3人の

ソーシャルおじさんズのコミュニケーション・ノウハウや体験談を徹底公開しました。

アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)



 
Photo Credit

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
ブログ
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました