『よい人に交わっていると気づかないうちによい運に恵まれる』という安岡正篤の言葉に感謝!パワフルナイトのおかげで私の人生は楽しくなりました。

昔から人の縁についての名言は多いのですが
東洋思想家の安岡正篤の言葉はソーシャルメディア時代には
より価値を持つと思い、今日はこの言葉をご紹介します。
 『よい人に交わっていると気づかないうちによい運に恵まれる』

では、よい人との交流を増やすためにはどうすればよいのでしょうか?
答えは簡単で、自分を成長させ、よい人との出会いをデザインするのです。
そいて、そのためには相手に役立つ自分を作り出すしかないのです。
当然、日々の勉強、スキルアップは必要なのですが
自分の見せ方を変えてみるとよいといいかもしれません。
自分の価値をソーシャルメディアを活用して
しっかり発信してみることで新たな出会いがデザインできるのです。

ソーシャルメディア時代には多く友人と知り合うチャンスがあります。
実際、ソーシャルメディア経由での友達がどんどん多くなっています。
しかし、その方々に自分の価値を届けている人はわずかのような気がします。
相手のためになる自分を演出したり
届ける情報を変えてみると、思わぬ効果を発揮することがあります。
実際、私の場合はブログとソーシャルの情報発信から出版の機会をいただけたり
セミナーなどの講演依頼が舞い込むようになりました。

例えば、私見ですが、毎朝の「おはようございます」の挨拶だけでは
自分の本当に伝えたいことを伝えきれない気がします。
ランチの写真を上げ続けることも大事なのですが
たまには自分のビジネスや夢についてのメッセージを
発信してもよいのではないでしょうか?
必ず、その情報に反応してくれる人が出てくるはずですし
そこから、新しいプロジェクトやビジネスのキッカケが生まれてきたりします。

ソーシャルメディア時代は自分を発信した情報を
誰かが見つけてくれる時代です。
上手に仲間を増やし、価値ある情報を継続して発信すれば
ネットワーク効果で、日々情報が届く人は増えていくのです。
私の場合もこの一年の情報発信で本当に多くの方々に
記事やブログをソーシャル経由で読んでいただけるようになりました。

また、そこにリアルのイベントを絡めることで
もっと情報を的確に伝えることができるようになることにも気付きました。
特にソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
共著のノブ横地さんのアクションを真似することで、多くのよい出会いを
セミナーからいただけるようになったのです。

ソーシャルや書籍で伝えきれなかった自分の考えや習慣を
セミナーでお話することで参加いただいた皆様に共感いただいたり
その場で質問を受け、答えることで
私は自信や新たな気付きをいただけるようになりました。
そして、このセミナーや朝活などのイベントを通じて
多くの皆さんと知り合い仲良くなることができました。

私も今年の4月から定期的にセミナーを開催すること
多くの素晴らしい方々と出会え、そのセミナーやブログで発信した情報から
今年は数冊の書籍をリリースすることができました。
自分の見せ方を少し変え、アクションを起こしたからこそ
多くのよい方々と出会え、その結果よい運が運ばれてきたのだと感謝しています。

今年の夏まで定期的に開催していたパワフルナイトというセミナーを
書籍ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣の発売を記念して
10月24日に復活させます。
私のイベントの原点となったセミナーで、皆さまとの交流を通じて
多くのプロジェクトをご一緒に生み出せたらと思います。
新しい出会いをご一緒にデザインしませんか?
また、ブログなどのアウトプットを通じてどう出版に繋げたかなどについても
私の体験に基づいてお話ししたいと思います。
お申し込みなど詳細はこちらからお願いします。

アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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