特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために、普段どおりの当たり前のことをする。(イチロー)
ドバイと東京の時差は5時間あり、滞在中もハードなスケジュールのため
東京にいる時よりも、ブログの更新がしんどくなります。
しかし、一日でもブログを書くことをやめてしまうと
自分の人生をダメにしてしまうと思い
ドバイでも早起きして、ブログを日本時間の9時には
アップするようにしていました。
(現地の時間で朝4時にブログを書いていたのです!)
私にとって、良い習慣であるブログの更新をやめてしまうと
自分の中の成功法則を失ってしまいそうで、怖かったため
早起きして、コツコツブログを書いていました。
実は、ルーティンにこだわることで、1日の質を高められるのです。
ブログを更新することが、私の1日を充実させ、自分に自信をもたせてくれます。
マーリンズのイチロー選手は、ルーティンを大事にすることで有名です。
自分が成功したコツをルーティンのおかげだと言っています。
奇跡は、特別なことではなく、ルーティンから生まれるのだと
50歳を過ぎたあたりのタイミングで、私もようやく気づけました。
普段からの良い習慣が人生を変えてくれるのです。
うまくいく人といかない人とに分かれる境目はルーティンです。特別にやっていることで分かれるわけではないのです。(中谷彰宏)
そう、うまくいく人とうまうく行かない人の境界線を作り出しているのが
日常の行動なのかもしれません。
日頃の良い習慣こそが、人生を成功に導いてくれるのです。
■目覚めたら、笑顔で自分に向かっておはようと挨拶をする
■朝一で感謝日記を書く!
■元気になる名言を読む!
■朝一で40分歩く!
■ブログを書く!という5つのルーティンが
私を良い方向に変えてくれました。
私の脳は、朝から活性化され、やる気モードでその日をスタートできます。
逆に、朝から、だらだらした朝時間を過ごすと、その日一日が台無しになってしまうのです。
自分の中に、良いルーティンを作り出して
それを続けていけば、人生が変わります。
もしも、出版したいのなら、毎日書き続け、アウトプットすることが必要になります。
私はブログを書き続けることで、集中力を高めたり、脳を元気にできました。
ブログを書くという行為が、小さな自信を生み出してくれるのです。
ルーティンは生産性を高め、時間の無駄も減らせます。
決まったことを毎日やる事によって、そのルーティンが体に染み付き
それをやらないと不快になり、必ずその行動をするようになります。
私の場合は、日記やブログを書かないと不快になるため
今では、必ず更新できるようになったのです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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