ソーシャルメディアでの交流が進んだ現在でも
リアルのミーティングはなくなるわけではありません。
逆にリアルのミーティングが、ますます重要なポイントになってきています。
その際ポイントになるのが、初対面の方との名刺交換。
この時、相手にいい印象を持っていただければ
ビジネスも上手に進行できる可能性が高まります。
名刺交換の最初の数秒でアテンションを付け、自分を相手に覚えてもらいましょう。
最近ではソーシャルメディアで事前に情報のやりとりをしているので
名刺交換も「FBではお世話になっています」など
和気あいあいでビジネスをスタートできることも多いです。
しかし、ソーシャルメディアを使っていない方との名刺交換でも
最初の仕掛け次第でアイスブレイクさせることも可能です。
その名刺交換で相手によい印象を持っていただければしめたもの。
今日は最近、私が実践している3つの方法をご紹介します。
まずは、アナログの手法ですが
相手の会社の名刺のデザインを褒めたり、
セクション名の由来などを尋ね、相手に積極的にお話ししてもらうようにします。
相手が会話をしてくだされば、相づちなど相手への共感を示せば
自ずとアイスブレイクが早くなります。
次にデジタルのアプローチを紹介します。
エイトと言う名刺アプリで相手の名刺をその場で、撮影してデータにしてしまいます。
実際、いきなり名刺の撮影を始めると相手は驚き、
何ですかと質問をしてくださります。
これで、結構、空気が和みますので、ぜひ試してみてください。
相手との連絡を取りやすくするためですよとお話しすると、信頼関係も作れます。
エイトの説明をすれば、自分がスマホの専門家であることなどにも触れられ
自分のビジネスの入り口が作りやすくなります。
自分の専門分野に話をつなげる仕掛けを名刺に作っておくと
ミーティングがスムーズに進みますね。
この考えを突き詰めて作成したのがこちらのスタンプです。
以前は顔写真入りの名刺を使っていたのですが
転職を機に新しい方法を模索してきました。
名刺の達人の高木芳紀さんにご相談したら、このスタンプを教えてくださいました。
名刺交換するときにスタンプを取り出して、名刺裏に押すとみなさん驚きます。
こうすれば、絶対ソーシャルおじさんを覚えてもらえるなと思い
自己紹介の際には、スタンプが必需品になりつつあります。
ブログやPinterestのアイコンもいれたので
ソーシャルに関しての会話にもつなげやすくなりました。
このスタンプのお問い合わせはつばめやの高木さんまでお願い致します!
名刺は馬鹿にできないビジネスツールです。
いろいろ試すとビジネスが面白くなりますよ!!
オルタナティブ・ブログ書き始めました!
ソーシャルおじさんのFacebookページはこちらから
MacFanでiPadアプリの連載書かせていただいています。
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