読書会 恵比寿「too read」昨日4月7日実施して、気付きをいろいろいただきました!

昨日4月7日に定期的に恵比寿でやっている読書会
[too read]を実施しました。
読書会[too read]は参加者が一人一冊
書籍のプレゼンテーションを5分実施します。
その後フリートークでその書籍の議論をして
書籍をメンバーでシェアします。
それを人数分を繰り返します。

昨日は私も含めて4人が参加
熱い議論が繰り広げられました。
読書会のメリットは

1 他者の推奨でいろいろな本に出会える。 
2 自分とは異なる世界や考えを教えてもらえる。
3 読んだ本のアウトプットするために本を熟読し、 内容理解が深まる。
4 書籍に関しての他者からのフィードバックで、気付きをもらえる。

人間を成長させるためには

1 本を読む。
2 人に会う。
3 旅行する。

がよいと言われていますが
読書会はこれの1と2をクリアーにしてくれています。
読書会は本の幅を広げることと
人と議論することで脳を活性化させるという
効果もありおすすめです。

因みに昨日は東北大震災の後ということもあり
日本をどう再生させるかなど相当議論が盛り上がりました。
書籍のブレストをしながら最終的には今回のボランティアの
アクションプランや関係者の紹介などまで議論が進んで
実りある読書会になりました。

読書会は私の世界観を広げ、成長させてくれるリアルイベントです。
昨日の参加メンバーの方に感謝申しあげます。

また、一緒に主催してくれている安藤さんが
昨日の書籍を整理してくれています。
こちらのフェイスブックページをご覧ください。

また参加メンバー募集していますので
ぜひ、[too read]にご参加ください。

個人的には「FREE TOKYO~フリー(無料)で楽しむ東京ガイド100 (P‐Vine BOOKs)
を読んでみたいなと思いました。

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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