自分をほめる(認める)→すると人のこともほめるようになる(認めるようになる)→すると人からもほめられる(認められる)。(本田晃一)
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自分と他人をほめることを習慣にする!
漫画家の加藤芳郎氏はスランプになると、自分をほめていたそうです。
ほめることで人は元気になれ、自分に自信を持てるようになります。
自分を肯定するとセルフイメージが高まり、良いことが起こり始めます。
落ち込んだ時に、私も自分をほめて、元気を取り戻しています。
ブログを毎日、書いている自分はえらいと
自分で自分をほめるだけで、エネルギーを高められます。
脳に喜びを与えると自分のやる気をチャージできます。
人との関係をよくするために、相手をほめると
返報性の法則で人からほめてもらえるようになります。
自分と周りの人をほめることを習慣にするだけで、私たちは幸せになれるのです。
相手からほめられたら、笑顔でありがとうと言えば
その場の空気が和み、相手と仲良くなれます。
10人ほめれば一人くらいはほめ返してくれます。100人ほめれば、10人からほめられます。そしてほめられたら、すかさず「ありがとう」と受けとる練習をすればいいんです。
人をほめて悪いことはまったく起きませんから
周りの人を積極的にほめるようにしましょう。
10分のーの割合で、ほめ返しがきますし
100分のーくらいの確率でものすごいことが起こります。
そういうときには相手の好意を断らずに
ありがたくそれを受けとるようにしましょう。
これで運が高まり、日々幸せな気分で過ごせるようになります。
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ほめることを毎日の習慣にする!
毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日をつみ重ねたいものだと思います。(松下幸之助)
自分をほめることを習慣にすると幸せな時間を増やせます。
小さなことでもよいので、毎日自分をほめてみましょう。
これでよいことを見つけられる体質になり、人の長所にも気づけます。
長所を見つけたら、人をほめ、みんなで幸せを味わうようにするのです。
日々、自分と他者をほめることで、お互いが幸せな時間を過ごせます。
ほめるとは人と「楽しさ」でつながることだと本田晃一氏は言います。
「楽しさ」で人とつながると、人から「楽しさ」が返ってきます。人をもっと好きになれるし、人からも好かれます。人から好かれると人生はハッピーに楽しくなれます。 (本田晃一)
ほめることを自分の特技にして、人生をエンジョイしましょう。
自分と周りの人と楽しくつながることが幸せになるための秘訣です。
まとめ
まず、自分をほめて、自分を喜ばせてみましょう。
自分のセルフイメージがアップすると良いことが起こり始めます。
自分の喜ばせ方がわかると他人にも喜んでもらえます。
他人をほめて、周りの人みんなに喜びを分配するうちに
自分にもよいことが巡ってきます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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