ほーっておくと毎日、毎日タスクが積上っていきます。
私も日々のビジネス以外に執筆、朝活、その他の活動等
いろいろなタスクを日々こなしながら、楽しく過ごさせていただいています。
お会いする方から「よくできますね〜?」と質問されるのですが
すぐにアクションを起こすことと隙間時間の活用が大事だと
僭越ながらお話させていただいています。
Time Jumper / h.koppdelaney
しかし、いくらスピーディーにアクションを起こしても
解決できないタスクも当然あります。
複雑に人間関係が絡み合って案件が難しくなったり
ちょっと放っておいたらトラブルになってしまったなどよくある話です。
どうして良いか判らないとき、問題解決に悩んでいるときには
私は次の三つで解決するようにしています。
■紙に課題を書き出してみます。
まずは、問題になっているタスクを全て書き出してみます。
そのときには何を=本来の目的、ゴールを再度確認しています。
案外、トラブルになるとここを見落としてしまい
違う解決策を提案してしまい、より話が面倒になることもあります。
特にビジネスの場合、ゴールを関係者と何度も確認しあうことで
意外にスムーズに解決できたりします。
まずは解決の糸口を探るために、トラブルの原因になっているコトを
すべて紙やホワイトボードに書き出してみましょう。
■友人、仲間のアドバイスを受ける。
一人で悩んでいても、問題は決して解決しません。
そんな時には、比較的近い業界の友人に相談することをお勧めします。
人と話をしていると頭が整理されるので
知人のアドバイスが思わぬヒントになり、一気に解決策がうまれることもあります。
友人、知人と話すことで毒も抜け、頭もスッキリしますから
この方法も、ぜひ試してみてください。
■タスクを細分化する。
『小さく砕いて、一つずつ解決すれば、解決できない問題はない。』
鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーの名言はとても参考になります。
大きな問題はできるだけ小さく細分化して、1つ1つ解決していきましょう。
大きな肉を小さく切り刻んで食べてしまえば良いのです。
本来は大きくなる前に、素早く解決すれば良いのですが
タスクが大きくなってしまった場合は、とにかく小さく砕いてしまいましょう。
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キーマンズネットのFB記事連載です。(2月25日更新)
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