ジェームズ・C・コリンズ

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イノベーション

ジェームズ・C・コリンズ、モートン・ハンセンのビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になるの書評

同業よりも最低10倍以上のパフォーマンスを上げている企業の10X型企業(ビジョナリー・カンパニー) に共通するのは、スピードよりも規律を重視した経営でした。彼らは追い風でも逆風下でも、毎年同じ程度の成長を目指し、着実に前進しながら、偉大な会社になっていったのです。
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ジェームズ・C・コリンズのビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階の書評

ビジョナリーカンパニーも盛者必衰の理通り、やがては衰退を始めます。衰退する企業は成功から生まれる傲慢→規律なき拡大路線→リスクと問題の否認→一発逆転策の追及→屈服と凡庸な企業への転落か消滅の5つの段階を転げ落ちます。企業を改革するためには、規律ある行動を取り戻すことが重要だと著者は指摘します。
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