書評 ヤニス・バルファキスの「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」の書評 農作物の余剰によって、文字や宗教、債務、通貨、国家などが生まれました。その余剰から経済が生まれ、イノベーションや軍隊が生まれたのです。権力者は聖職者や軍隊を使いながら、庶民や植民地をコントロールしてきました。現代の課題であるグローバルと社会の格差ももとをただせば、この余剰から生まれたのです。 2019.04.01 書評生産性向上ブログアイデアクリエイティビティライフハック